弁護士会の読書

※本欄の記述はあくまで会員の個人的意見です。

2004年1月 1日

古代エジプト、埋もれた記憶

著者:吉村作治、出版社:青春出版社
 ピラミッドは王の墓ではないし、奴隷がつくったものではない。本当か?
 公共事業説っていうのがあって、それが最近の有力説だなんて、信じられない。ナイル川が年に1回氾濫する。その氾濫期の夏の4ヶ月間は、農民は何もすることがない。そこで、公共事業としてピラミッドをつくり、人々に生きる目的をもたせた。
王のためのピラミッドを建設する手伝いをすることで、王とともにあの世に行ける、永遠の生を授けられるという人生の目的をもらった。だから、人々は喜んでピラミッドをつくる事業に参加した。そして、給与として国に残した父母や妻子に食べ物を与
えられた。もちろん参加した本人もアゴアシ付き。
 ふーん、そうなのか・・・。それだったら、ますますすごい、エジプトのピラミッドって・・・。

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