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ヒンドゥー教

カテゴリー:未分類

著者:森本達雄、出版社:中央新書
 中国とならんで、世界最大人口を擁するインドは私にとって興味津々の反面、伝え聞く雑踏のすさまじさなどから敬遠したくもある国です。そのインドで人口の80%以上が信じているヒンドゥー教について、日本人向けに分かりやすく書かれた解説本です。
 読書三昧は私の理想とするところですが、この三昧(さんまい)という言葉はヒンディー語の「サマーディ」から来ているそうです。サマーディとは、「最高我への深い精神集中」「瞑想による心の統一・安定」を意味する語です(ほかに、三昧と同じく、墓地という意味もあります)。
 ヒンドゥー教最高の聖典といわれる『バガヴァッド・ギーター』(主神の歌)には、
 たとい極悪人であっても、ひたすら私を信愛するならば、彼はまさしく善人であるとみなされるべきである。彼は正しく決意した人であるから。
 という文章があります。親鸞が『歎異抄』も「善人なをもて住生をとぐ、いはんや悪人をや」というのと同じ思想ではないでしょうか。
 宗教のことは深くは分かりませんが、真理を究めた達人の言葉には本当に含蓄があります。

ベトナム海の民

カテゴリー:未分類

著者:郷司正巳、出版社:親泉社
 ベトナムの漁民の生活を撮った写真集です。でも、ひと味ちがうのは、一寸法師の舟を狙ったカメラマンによる写真集だということです。
 丈で編んだだけの直径2メートルほどの丸い舟に乗って海上で漁をしているなんて、写真を見るまで、とても信じられません。でも、たしかに一寸法師のお椀の舟は現代ベトナムに現存するのです。日本にも昔、漂着してきたこともあったのでしょう。
 一寸法師って、平安時代のお話だったでしょうか・・・。

科学最前線ノート41

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著者:池内了、出版社:新書館
 2年前(2001年4月末)、アメリカの民間人(60歳)が宇宙観光に出かけました。その代金は、なんと20億円。ロシアの小遣い稼ぎと言われました。アメリカのスペースシャトルで宇宙ステーションに行き、1週間滞在して戻ってくるのに10
00億円かかるそうです。1回のフライトは5人が定員なので、1人200億円かかることになります。20億円を支払った60歳のアメリカ人は簡単な訓練だけで出かけたため、飛行中ずっと激しい胃の痛みに苦しんだそうです。
 木星の衛星エウロパには水があり、有機分子と地熱があることがわかっていて、生命が誕生しうる環境とのことです。果たして、地球外にも生命体はいるのでしょうか・・・。たまには、こんなことも考えてみたいものです。

ガイジン夏遍路

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著者:クレイグ・マクラクラン、出版社:小学館
 日本語ペラペラの長身のニュージーランド人が四国八十八ヶ所を外人お遍路さんとして歩いてまわった記録。
 広島の佐々木猛也弁護士(福岡のささきかおり弁護士の父親)は、少しずつお遍路さんをしていると事務所ニュースに書いていた。テクテク1人で、何かしら考えさせられることがあるとは思う。それでも、歩き疲れて、今晩どこに泊まるのかそのつど心配しなくてはいけないなんて・・・。小学校のプールでひと泳ぎし、お寺の境内で蚊と一晩中たたかいながら寝袋にくるまって寝るなんて、軟弱な私にはとてもできそうもない。やっぱり日本語のできる変なガイジンは偉い。

古代エジプト、埋もれた記憶

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著者:吉村作治、出版社:青春出版社
 ピラミッドは王の墓ではないし、奴隷がつくったものではない。本当か?
 公共事業説っていうのがあって、それが最近の有力説だなんて、信じられない。ナイル川が年に1回氾濫する。その氾濫期の夏の4ヶ月間は、農民は何もすることがない。そこで、公共事業としてピラミッドをつくり、人々に生きる目的をもたせた。
王のためのピラミッドを建設する手伝いをすることで、王とともにあの世に行ける、永遠の生を授けられるという人生の目的をもらった。だから、人々は喜んでピラミッドをつくる事業に参加した。そして、給与として国に残した父母や妻子に食べ物を与
えられた。もちろん参加した本人もアゴアシ付き。
 ふーん、そうなのか・・・。それだったら、ますますすごい、エジプトのピラミッドって・・・。

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