著者:中村うさぎ
遅ればせながら読みました。友人間で「お買い上げの女王」と呼ばれているワタクシですが、決してブランド狂いではありません。モノを買うことが好きなだけ。「ひゃあ〜、また買ってしまった。支払わねば〜」否応なしに勤労意欲向上・・・これからも身を粉にして働きます(笑)。
2004年6月1日
2004年6月1日
著者:中村うさぎ
遅ればせながら読みました。友人間で「お買い上げの女王」と呼ばれているワタクシですが、決してブランド狂いではありません。モノを買うことが好きなだけ。「ひゃあ〜、また買ってしまった。支払わねば〜」否応なしに勤労意欲向上・・・これからも身を粉にして働きます(笑)。
2004年6月1日
著者:林真理子
女ってこんなに怖いものなのか・・・と驚いた。自分にとってそんなに守りたいものってあるかなぁ・・というのが正直なところです。
2004年6月1日
著者:阿川佐和子
とても笑えます。かわいい人です。通勤のお共に、寝る前のひとときにほんわかした笑いをお届けします。
2004年6月1日
著者:東野圭吾\\n 東野圭吾崇拝者としては特にお薦めです。本当に面白いです。自分の人生を嘆いている、悲観的になっている時にぜひどうぞ。「あんたの人生のカードは決して悪くないよ」この言葉がじんじんきます。
2003年9月1日
著者:永尾廣久、出版社:花伝社
2002年度日弁連副会長を務めた筆者が、激動する司法の中で日弁連はどのような活動をしているかを九州の会員にメールでレポートしたもの。モノカキとは、筆者のあだ名である。
内容は、司法改革の各論点について、日弁連の意見や司法改革推進本部の議論の様子が中心であるが、日本の司法状況全般について、数字をあげ、諸外国と比較しながらわかりやすく説明されていて、「日本の司法豆知識」集にもなっている。
また、豊富な読書に裏付けられた書籍の紹介は読書の意欲をわきたたせるし、自宅の庭と日比谷公園の四季折々の花々の様子は、ビルの中でパソコンに向かう私達の目を、窓の外に向けさせてくれる。
筆者が本当の「モノカキ」になってしまうと弁護士会は大打撃なので、売れないままでどんどん書いて戴きたいというのが、勝手な読後感である。