西日本新聞でも大きく紹介されていました。福岡県弁護士会の子どもの権利委員会の意欲あふれる活動が、NHKテレビで全国に紹介されたのに引き続き、本となりました(NHK出版の生活人新書)。
本屋の店頭で平積みされているのを見て、我が子のようにいとおしく、本の表紙をそっとなでてやりました。17編のドキュメントが実にいいですね。どうしたら少年たちが本当に立ち直れるのか、世代を問わず弁護士たちが悩み、考えながら行動していく有り様が生き生きと描き出されています。
本がたくさん売れるように、まだ読んでいない人は、ぜひ買ってお読みください。
非行少年と弁護士たちの挑戦
