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マルノウ(農)のひと

カテゴリー:人間

(霧山昴)
著者 金井 真紀 、 出版 左右社
ちょっと信じられない農法を紹介した本です。どんなに変わっているかというと…。
芽の伸ばしかた、枝の切りかた、実を摘むタイミングを工夫したら、肥料を一切つかわなくても作物は元気に育ち、農薬もいらない。穀物だって果物って、もちろん野菜もおいしくなるし、収穫量も増える。これこそ、地球環境を守りながら、もうかる農業経営だ…。
しかし、そうなると、農協の経営指導は成り立たなくなります。農薬も肥料も不要だなんてことになったら困りますよね…。
その農法は、とにかく枝をきつく縛ること。ミカンの苗木の新芽をギューギュー、きつく縛りあげた。すると、品評会で1位になるほど、新芽は大きく伸びた。ギューギューに縛られた枝は地面に対して垂直になる。すると、先端部でつくられたオーキシン(植物の成長ホルモン)が幹を伝わってどんどん下に移動し、根っこがぐんぐん伸びる。根が伸びると、今度は根の先端からジベレリンが出て、そのおかげで枝がぐんぐん伸びる。
ミカンを植えた地中に石ころがあると、根っこが石にぶつかってエチレンが多く出る。エチレンは接触刺激で出る。すると、エチレンは病害虫を防いで、実を成熟させるので、ミカンが甘くなる。要するに、植物ホルモンを活用しているという農法なのです。嘘のような話です。著者も私も、すっかり騙されているのでしょうか…。
枝は立ち枝を重視し、元気な枝を残してせん定する。
温州(うんしゅう)ミカンは500年前に日本で誕生した。中国から鹿児島に入ってきたミカンが変種して生まれているので、実は日本産。タネがほとんどないので、以前は、人気がなかった。
この温州ミカンとオレンジをかけあわせて生まれたのが「清見(きよみ)」。これから、デコポンとか不知火、せとか、はるみというスターが誕生した。うひゃあ…。
こんな農法もあっていいよな、そう思いながら読みすすめました。次は、ぜひ写真で確かめたいものです。
(2020年10月刊。1700円+税)

戦争と弾圧

カテゴリー:日本史(戦前・戦中)

(霧山昴)
著者  纐纈 厚 、 出版  新日本出版社
 戦前に特高警察として共産党弾圧を指揮し、戦後は公職追放のあと国会議員として「建国記念の日」の旗振り役となった纐纈弥三の一生をたどった本です。著者は同じ纐纈姓なので、ひょっとして身内なのかと思いましたが、同じ岐阜県の出身ではあるけど、親族ではないとのこと。ただ、纐纈弥三が衆議院議員のとき、著者の家にも選挙の挨拶に来たのだそうです。
この纐纈(こうけつ)という名前は岐阜県の美濃地方では珍しい名前ではない。纐纈の読み方にはこうけつのほか、くくり、あやめ、はなぶさ、こうげつ、きくとじ、こうしぼり、こうけんなど、いくつもあるというのにも驚かされます。
 纐纈というのは、絞り染めからきていて、江戸中期までは上級武士の晴れ着として珍重されていたとのことです。あの『蟹工船』の作者である小林多喜二を無惨にもまたたくまに虐殺した特高警察を許してはならないと私は心底から思いますが、その虐殺の状況、下手人たちは今なお明らかになっていません。纐纈弥三とか毛利基とか課長連中がどれほど関与していたのか、本人たちは戦後になっても白々しく何も語りませんでした。その意味では、嘘を国会で118回も繰り返して恥じないアベ前首相とウリふたつです。
纐纈弥三は、一高から京都帝大に行き、内務省に入りました。あとは特高警察や県知事などの要職を歴任しています。この本は、纐纈弥三の日記(全部ではありません)によって、その私生活にも触れつつ、戦前の日本の民主主義が崩壊されていくなかで特高警察がいかに危険な役割を果たしたのかを明らかにしています。要するに、日本が帝国主義侵略戦争を仕掛けていくとき、その障害物を除去するため、特高警察は共産党を真っ先に弾圧し、そして、戦争遂行を妨げる民主主義を圧殺してしまったのでした。
 ところが、そんなひどいことをした特高警察が戦後の日本で見事に復活し、大手を振るって国政の表舞台に登場してきたのです。それが今の自民党にそっくりつながっています。これがおぞましい日本の現実です。いま選挙のときに投票に行かないということは、そんな現実を下支えしているということにほかなりません。
戦後、戦前の軍国主義に加担した政治家や官僚たちに対してGHQは公職追放したのは10万人。ところが、ドイツでは110万人が公職追放された。日本はドイツの1割でしかない。しかも、特高警察に属する下級警察官は職を失って路頭に迷ったが、上級官僚たちは、みるみるうちに要職に返り咲いた。警察の特高課長経験者が自民党の国会議員になった人物が紹介されていますが、なんと総勢で54人(特高課長と同種の肩書をふくみます)にのぼります。えぇっ、自民党って特高課長の党だったんだね…と驚き。呆れてしまいます。ここにも日本人特有の忘れっぽさがあらわれているようで嫌になります。
特高課長として無惨な拷問を指揮命令して纐纈弥三ですが、日記によると、子煩悩のようであり、子どもや妻を亡くしたときの悲しみは、人間らしいものが十分にうかがえます。つまり、新しい身内には人間らしい情愛を尽くす一方で、「敵」と思い込んだ共産主義者などに対しては人を人と思わぬ残酷さを発揮するのです。これは、ヒトラー・ナチスの幹部たちとまったく同じです。
戦前の「3.15事件」という1928年(昭和3年)におきた日本共産党弾圧事件。日本の侵略戦争のもう一つの表現であった。戦争と弾圧が表裏一体の関係で強行された典型的な歴史事例である。日本の戦争は、弾圧なくして強行できなかった質を内在したもの。つまり戦争と弾圧は一体のものであった。
 著者によるこの指摘は、まさしくズバリ本質を突いている。私はそう思いました。
 纐纈弥三と同じころ共産党弾圧に関与していた人物は「共産党の取り締まりをやっているときが一番楽しかった。このころ田中義一内閣は山東出兵を強く出兵する方針で、そのために戦争反対を叫ぶ共産党の存在がたんこぶだった」と戦後に語ったとのこと。寒気を覚えるほど、おぞましい告白です。そして、纐纈弥三は、戦後、自民党(今の自民党の前身をふくみます)の国会議員として「建国記念の日」を定めるのに執着しますが、その頭のなかには神武天皇が実在していたという。まるで非科学的なイデオロギーにみちていました。
 これまた、おぞましい事実です。これは日本会議の源流の一つなのでしょうね…。
(2020年10月刊。2200円+税)

「人新世の『資本論』」

カテゴリー:社会

(霧山昴)
著者 斎藤 幸平 、 出版 集英社新書
まだ33歳という若さの哲学者です。ドイツの大学で哲学を学び、権威ある「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞したというのですから、タダモノではありません。
「人新世」(ひとしんせい)とは、聞きなれないコトバです。人間の活動の痕跡が、地球の表面を覆い尽くした世代という意味。つまり、人類の経済活動が地球に与えた影響があまりに大きいため、地質学的にみて、地球は新たな年代に突入したことを意味している。ノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェンが名付けた。
マルクスの『資本論』を参照しながら論述されていくのも珍しいところです。
地球の気候変動には、日本人も大きな責任がある。日本は、二酸化炭素(CO2)の排出量が世界で5番目に多いから。日本を含む排出量上位5ヶ国だけで、世界全体の60%の二酸化炭素を排出している。
「人災」に、私たち日本人は間違いなく加担している。このことに私たち日本人は自覚していないように思われます。コロナ禍でも生活習慣を変えようとしないのは、いいことだとほめられるものでは決してありません。
資本主義は、現在の株主や経営者の意見を反映させるが、今はまだ存在しない将来の世代の声を無視することで、負担を未来に転換する。つまり、将来を犠牲にして、現在の世代は繁栄できる。そして、その代償として、将来世代は自らが排出していない二酸化炭素の影響に苦しむことになる。
こうした資本家の態度について、マルクスは「大洪水よ、私が亡き後に来たれ」と皮肉った。今だけ、自分だけ良ければ子孫がどうなろうと知ったこっちゃない。これがいまの自民・公明政権ですよね。ひどいです。
チリはアボカドを生産している。輸出用。「森のバター」と呼ばれるアボカドの栽培には、多量の水を必要とする。そして、土壌の養分を食い尽くすため、一度アボカドを生産すると、ほかの種類の果物などの栽培は困難になってしまう。つまり、チリは自分たちの生活用水や食料生産を犠牲にして海外への輸出向けにアボカドを栽培している。
裕福な生活様式によって二酸化炭素を多く排出しているのは、先進国の富裕層だ。下から50%の人々は、全体のわずか10%しか二酸化炭素を排出していない。私たち自身が、当事者として、帝国的生活様式を根本的に変えなければ、気候危機に立ち向かうことは不可能だ。
グローバルな公正さという観点でいえば、資本主義はまったく機能しない。役立たずな代物である。今のところ私たち日本人の生活は安泰に見える。だが、この先、このままの生活を続けたら、グローバルな環境危機はさらに悪化するだろう。そのとき、トップ1%の超富裕層にしか今のような生活は保障されないのだから…。現在の「にせの資本主義」こそが、実は資本主義の真の姿なのだ。うむむ、そうなんですよね、やっぱり…。
脱成長の主要目的は、GDPを減らすことではない。また、石炭火力発電所を建設しているなら、「脱成長」ではない。経済成長していなくても、経済格差が拡大しているなら、「脱成長」でもない。
マルクスにとっての「コミュニズム」とは、ソ連のような一党独裁と国営化の体制を指すものではなかった。マルクスにとっての「コミュニズム」とは、生産者たちが生産手段を「コモン」として、共同で管理・運営する社会のことだった。
うひゃあ、そうだとするとイメージがまるで違ってきますよね…。
マルクスは大きく誤解されている。この誤解を解かなければいけない。資本主義がもたらす近代化が最終的には人類の解放をもたらすと楽観的にマルクスは楽観的に考えていた。マルクスは、資本と環境の関係を深く鋭く分析していた。そして、マルクスは脱成長へ向かっていた。
拡張を続ける経済活動が地球環境を破壊しつくそうとしている今、私たち自身の手で資本主義を止めなければ、人類の歴史が終わりを迎える。資本主義ではない社会システムを求めることが、気候危機の時代には重要なコミュニズムこそが、「人新世」の時代に選択すべき未来なのだ。コミュニズムといっても。さまざまなものがある、晩年のマルクスの到達点と同じように、脱成長型のコミュニズムを目ざす。
加速主義は、世界の貧困を救うため、さらなる成長を求め、そのため、化石燃料などをほかのエネルギー源で代替することを目ざす。だけど、皮肉にも、その結果、地球からの掠奪を強化し、より深刻な生態学的帝国主義を招くことになってしまう。
原子力を民主的に管理するのは無理。
気候危機は真にグローバルな危機閉鎖的な技術を乗りこえて、GAFAのような大企業に支配されないような別の道、解放的技術が必要だ。
95%の私たちにとって、資本主義が発達すればするほど、私たちは貧しくなるのではないか…。ピケティと晩期マルクスの立場は、かつてないほどに近づいている。
深夜のコンビニやファミレスをすべて開けておく必要はどこにもない。年中無休もやめればいい。必要のないものを作るのをやめれば、社会全体の総労働時間は大幅に削減できる。
画一的な分業はやめる。利益よりも、やりがいや助け合いを優先させる。
いま高給マーケティング、広告、コンサルティングそして金融業や保険業などは、重要そうに見えても、実は社会の再生産そのものには、ほとんど役に立っていない。「使用価値」をほとんど生み出さないような労働が高給のため、そちらに人が集まっている現状がある。その反対に、社会の再生産にとって必須なエッセンシャルワークが低賃金で恒常的な人手不足になっている。このエッセンシャルワークがきちんと評価される社会へ移行すべきだ。
まったく同感です。このことは、コロナ禍のもとで、ますます明らかになります。とても大切な問題提起がなされています。ぜひ、あなたもご一読ください。
(2020年11月刊。1020円+税)

連帯の時代

カテゴリー:社会

(霧山昴)
著者  伊藤 千尋 、 出版  新日本出版社
 コロナ渦のもと、なんだか気分がうつうつしていると、この本を読んだら元気になります。これはホントです。読んだ私が言うのですから間違いありません。まず、表紙の写真がいいです。いろんな人種の手がそっと優しく重ねられています。あったかさを感じます。
今の日本には「無気力」が蔓延している。自己責任と自粛を押しつけられ、分断され孤立させられ、何をしてもムダ、どうせ世の中には変わらないとあきらめがち。でも、著者は言います。いや、違う。あきらめていない人々によって、世界は確実に変わっている、と。
アメリカで起きた連邦議会占拠はひどいものでした。トランプが暴動(クーデター)をあおったことは明らかです。なんとか収拾したあと、今ではトランプ弾劾がはじまり、トランプの支持率は激減しているようです。トランプが前回より得票を大きく伸ばしたのに落選したのは、それ以上にアメリカの良識ある人々が投票所に足を運んでバイデンに投票したからです。
 アメリカで出来たことが日本でできないはずはありません。野党がまとまればいいのです。連合が労働組合とは思えない横やりをいれていますが、そんな邪魔をぜひ克服して、日本も政権交代で民主主義を回復したいものです。
 コロナ渦で起きたイタリアの話が、トップバッターです。政府の方針に反してまで村独自でコロナ対策を断行し、村民の生命と健康を守ったのでした。いつまでたってもスガ政権はPCR検査をまともにせず、医療機関への手当も不十分なままです。Go to トラベルだとかオリンピックとか、企業優先ばかりで庶民切り捨てですから、地方自治体が反逆して、ちっとも不思議ではありません。イタリア人は、組織の決定を待たず、個人が自ら判断する。そうなんですよね、日本人は、そこが弱いと思います。おカミ、政府が何とかしてくれるだろうなんで思っていても、アベもスガも何にもしてくれませんよ…。
 次はドイツの話です。日本のスガ首相は、まともに国民に話しかけることがありません。きっと自分のコトバで話すことができないのです。官僚の作文を読みあげるだけの頭しか持っていないようです。日本の首相は残念ながら、それでつとまるみたいですね…。それもこれも低投票率と小選挙区制の「おかげ」です。
メルケル首相の国会でのスピーチを日本文で読みましたが、すばらしいです。心がこもっています。スガ首相の冷淡きわまりないコトバとはまるで違います。
 著者はチェコにも行っています。なにしろ東大生のころジプシー調査探検隊の隊長として東欧をかけめぐったという語学の達人でもあります。
 チェコ革命前夜、チェコの人々が自由を求めて30万人も集まり、一つの歌をうたったというのです。コロナ渦の下で、人々は集まれませんが、それでもネットで行動することはできるわけです。
歴史を変えるキーワードは人々の連帯。アメリカ・ファーストなど、孤高時代は、もう過去のもの。日本人の私たちは中村哲医師に続こう。力強い呼びかけです。ぜひ、あなたも読んで、元気を取り戻して、高らかに声をあげましょう。
(2020年11月刊。1700円+税)
 日曜日に孫たちと一緒にジャガイモを庭に植えつけました。春ジャガです。初めてです。タマネギが4本ほど生き残っていますので、そのそばに植えてみました。孫たちと遊びながらでしたので、少し「三蜜」状態になりました。間引きが必要かもしれません。いつもの可愛らしいジョウビタキが様子を見にきてくれました。

安倍政権の終焉と新自由主義政治

カテゴリー:社会

(霧山昴)
著者 渡辺 治 、 出版 旬報社
 コロナ渦に対するアベ・スガ政権の無策・右往左往ぶりはひどい、ひど過ぎます。今の日本で起きているのは、アベ・スガによる人災だという人が多いわけですが、全く同感です。これだけ被害が拡大しているので、国会はずっと閉会したままで、まともに議論していない。そして、記者会見は再答問を許さず、次の予定があるからと言って打ち切る。国民の生命・健康より大切な予定って何なのか・・・。そして、高齢者の医療費の窓口負担を引き上げる一方で、軍事予算のほうはイージス・先制攻撃のためのミサイルなど、膨大なお金をつかい放題。保健所の機能を強化すべきときに医療機関の削減は予定どおりにすすめる。本当にスガ政権のやっていることは狂っているとしか言いようがありません。この本は、そんな  場当たり主義のアベ・スガ政権は新自由主義政治の必然だということを明らかにしています。緊急出版というのですが。まさに時宜にかなった本です。
 アベ内閣は福祉・医療予算を削減すべく、全国424病院を削減の対象とした。不要不急の病床はいらないとしたのだ。つまり、アベ新自由主義改革で、感染症治療の要を担うべき高度急性期・急性期病床、公立・公的病院を大幅削減の対象としていた。そこを新型コロナが襲った。
感染症病床不足はなぜ起こったのか・・・。それは、感染症パンデミックは起こらないと勝手に想定したから。あまり使われないような病床はなるべく減らしたいということ。感染症病床は、いざというときにすぐ使えるようにするため、常に空けておかねばねばならなかった。それが削減されていった。1998年に、感染症病床をもつ病院は1998年には全国に410病院、病床は9060あったのが、2019年には、1785病床へと、2割ほどに激減してしまっていた。同じく保健所の削減も一気にすすめられた。
 内閣人事局が各省庁の幹部人事を掌握し、決定権限が首相官邸に集中した反面で、アベ政権をめぐる汚職が格段に増えている。
 毎月1億円ものお金(内閣官房機密費)を好き勝手に使える身分でありながらこれでもまだまだ足りずにワイロをもらっているのですね・・・。許せません。コロナ渦の拡大は、デジタル化の遅れがもたらしたと政府はいうけれど、そんなことはありません。たしかに給付手続きのなかでデジタル化しておけばもっとはやかったという面が全然なかったとは思いませんが、PCR検査の遅れは、デジタル化とは関係ありません。医療・福祉現場での無理な人減らしこそがコロナ渦の拡大の重要な要因の一つです。
 アベ政権について、著者は無能どころか、国民にとってきわめて有害な政権だったと総括しています。まったく、そのとおりです。そして、アベ政治を承継したスガ政権は、その有害さをますます拡大させています。だったら、野党が力を合わせて政権交代を実現するしかありません。そのためには、5割前後の投票率ではダメです。アメリカでトランプ前大統領を交代させた力は、8割ほどの高い投票率です。アメリカ人にやれて日本人にやれないはずはありません。いま投票所に足を運ばなかったら、自滅するしかありません。元気の出る小冊子です。160頁、1200円。ぜひ、あなたも手に取ってお読み下さい。
(2020年1月刊。1200円+税)

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