会長日記

2026年6月1日

会長 池田 耕一郎(50期)

4月1日に就任して早くも2か月が経過しました。弁護士会の活動を推進するうえで、様々な交流、連携の大切さをあらためて感じています。

役員就任披露宴・活動報告会

4月28日(火)18時より福岡県弁護士会館2階大ホールにおいて当会の役員就任披露宴・活動報告会を開催しました。

弁護士会館での開催は、関係機関・団体の皆様に弁護士会の活動拠点での報告を通じて弁護士をより身近に感じていただき、さらなる連携につなげたいと考えたからでした。開催時期を4月とし、一年を通じた様々な施策や連携強化の端緒にしたいという思いを込めました。当日は約200名の方々にご参加いただき、会員との交流も図っていただくことができました。

ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。

弁護士会館での開催ということで弁護士会職員のみなさんには多大なご苦労をおかけしましたが、3月から準備を開始し、様々な課題を洗い出し、一つ一つ検討し対応していくという作業をこつこつ行ったことが成功につながりました。県弁主任、福岡部会幹事を中心とする多くの会員に運営を担っていただきました。皆様のご尽力により滞りなく盛況に終わりましたことに心より感謝申し上げます。

参加された皆様からは、弁護士会の活動内容を詳しく知ることができた、弁護士をより身近に感じることができたとの感想を頂戴しました。

再審法改正に関する国会議員への一斉要請活動

5月8日、検察官抗告の原則禁止の本則化の是非等緊張感のある議論がなされている時期に、各地の日弁連理事(各単位会の会長・副会長)が議員会館を回り地元選出の国会議員に対し再審法改正に関する要請活動を行いました。夏を思わせる気温で、天久副会長と二人で汗をふきつつ議員会館内を走り回りました。議員ご本人、秘書、みなさん熱心に耳を傾けてくださり、「生命に関わるえん罪事件を念頭に置いて議論すべきである」という力強いご意見も頂戴し、「要請」を超えて貴重な意見交換の機会ともなりました。当会では弁政連福岡県支部で国会議員との交流を図っています。「何か用があるときだけ」ではなく日頃の地道な活動があってこそ関係性が構築されることをつくづく感じます。会員の皆様には弁護士会の活動とあわせて弁政連の活動にもご理解ご協力をお願いいたします。

民暴大会・鹿児島

5月15日(金)に鹿児島市で開催された民暴大会(民事介入暴力対策鹿児島大会)に参加しました。650名を超える参加者に恵まれ、会場の「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」(旧・城山観光ホテル)のコンベンションホールは熱気に包まれました。協議会のテーマは「組長訴訟に向けての関係機関の連携と課題」でした。架空の事例をもとにしたショートフィルムでは、東京の弁護士と地元の弁護士がWeb会議で条文なども確認しつつ被告選択の根拠や証拠収集の方法を協議し、被害者との連携など、戦略を立てていく筋書きが展開され、参加者がリアリティをもって実務上の知見や情報を得る工夫がなされていました。パネルディスカッションでは当会の林誠会員と上田敏晴会員が登壇し、リアル会場ならではの実践的な報告がなされました。民暴対策のプロフェッショナルたる弁護士の存在と市民の信頼、関係機関との連携というまさにあるべき弁護士会の活動を目の当たりにし感銘を受けました。

懇親会での当会会員の写真を掲載します。福岡で開催されているのではないかと感じるほどの大所帯でした(写真には写っていませんが当会の会員は他にも出席されていました。)。

令和8年度会長日記

令和6年度会長日記

令和5年度会長日記

令和4年度会長日記

令和3年度会長日記

令和2年度会長日記

平成31年度会長日記

平成30年度会長日記

平成29年度会長日記