近年、福岡市中央区の警固公園に集まる子どもたち、いわゆる「警固界隈」とよばれている子どもたちの自傷行為やオーバードーズ、SNSを利用したパパ活等といった行動が社会問題となっています。もっとも、このような子どもたちの行動は、単なる非行ではなく、身体的虐待やネグレクト、家庭内の過干渉といった環境の中で、自らを守ろうとするSOSのサインにほかなりません。家庭や学校に居場所をなくし、孤立した子どもたちのSOSを、私たちはどのようにキャッチし、支えることができるでしょうか。
本講演会では、2019年から警固公園での夜回り活動を続け、2024年9月には子どもたちが気軽に悩みを相談できる場として警固交番の隣に「まちの保健室」を開設された、筑紫女学園大学人間科学部人間科学科 准教授の大西良氏とひこばえ子どもクリニック院長の田中祥一朗氏をお招きします。
現場で子どもたちに寄り添い続けてきたお二人から、警固公園にいる子どもたちの実態をご報告いただくとともに、福祉と医療それぞれの視点から見えてきた課題を語っていただきます。
アウトリーチ活動や「まちの保健室」の実践を通して、子どもたちのサインをどう受け止め、医療・福祉・司法といった多様な専門職がどのように連携していくべきかを共に学ぶ貴重な機会です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております(参加無料)。
記
日 時 2026年(令和8年)7月29日(水) 午後7時00分~午後8時30分
場 所 福岡市医師会館 8階 講堂(福岡市早良区百道浜1-6-9)
講 演 夜の警固公園に集う子どもたちのSOSをどう受け止めるか
〜『まちの保健室』の実践から学ぶ、医療・福祉・司法の多職種連携〜
大西 良 氏 (筑紫女学園大学人間科学部人間科学科 准教授)
田中 祥一朗 氏(ひこばえ子どもクリニック院長)
主 催 福岡市医師会・福岡県弁護士会パートナーシップ協議会
申込方法 下記のURLよりフォームへアクセスしてお申し込みください。
https://forms.gle/ji1xv3HcMkLRNMhn9 【お申し込み期限7月22日(水)】
※ ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
※ 講演会が中止になる場合は、福岡県弁護士会HP (https://www.fben.jp/)にてお知らせいたします。
※ 問い合わせ先:福岡県弁護士会(電話 092-741-6416)
新星法律事務所 弁護士 藤田 裕子 (電話 092-739-1555)


