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2023年5月 の投稿

複数専門職による くらし・事業なんでも相談会

カテゴリー:未分類


 
福岡専門職団体連絡協議会では、「くらし・事業なんでも相談会」を下記の要領で開催することになりました。
不動産鑑定士・行政書士・社会保険労務士・弁理士・中小企業診断士・弁護士・公認会計士・税理士・司法書士・土地家屋調査士が無料でご相談をお受けいたします。
相談時間は1件30分までで、事前に電話での予約が必要です。
令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となりました。
会場でのマスク着用は、相談者様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
相談員及び会場スタッフのマスク着用についても個人の判断とさせていただきますのでご了承ください。
なお、感染拡大の状況により中止となる場合もございます事をご了承ください。
                 

【開催日時】
2023年6月3日(土)10時~16時
【会  場】
福岡市健康づくりセンター あいれふ10階講堂(福岡市中央区舞鶴2-5-1)
【電話予約制】
52組限定
予約電話番号:090-9483-5407
受付は5月22日から6月2日まで(平日10時~16時)
【主  催】
福岡専門職団体連絡協議会
(福岡県社会保険労務士会・日本弁理士会九州会・
 福岡県中小企業診断士協会・福岡県弁護士会・
 日本公認会計士協会北部九州会・九州北部税理士会・
 福岡県司法書士会・福岡県土地家屋調査士会・
 福岡県不動産鑑定士協会・福岡県行政書士会)
【共  催】福岡市
【後  援】福岡県
【問い合わせ先】
TEL:090-9483-5407(日本弁理士会九州会) 
チラシのダウンロードはこちら(PDF)
複数専門職による くらし・事業なんでも相談

改正公益通報者保護法に関する研修会(第4回)のお知らせ

カテゴリー:未分類

 令和4年6月1日から、改正公益通報者保護法が施行されました。
 公益通報とは、端的にいえば、社内における法令違反等の事実を知った者が、当該事業者の内部または外部の窓口に通報を行うことです。
 改正公益通報者保護法では、通報者の保護が旧法よりも厚くなり、全ての事業者に対して公益通報対応体制整備義務が課されることになります。
 しかし、現状において、公益通報者の改正が各事業者に対して十分に周知されているとはいい難い状況にあり、体制整備のための準備も十分に進んでいるとはいえません。
 内部通報制度が整備されていない場合、公益通報者はやむなく違法行為等の事実を行政やマスコミなどの外部に通報したり、SNSを利用して広く拡散させることがあります。そうなった場合、企業価値の毀損の大きさは計り知れません。実際にそのような風評リスクが原因で倒産に至った例も散見されます。
 このような状況に鑑みて、福岡県弁護士会 弁護士業務委員会では、事業者の皆様に対して、法改正の内容を周知するとともに、具体的にどのような体制を整備し、どのように運用すればよいのか、例えば、内部通報窓口業務の代行を依頼する弁護士とその相談に関する裁判を依頼する弁護士との役割分担等の実務的な内容について、本法に精通した委員を講師に迎え、研修会を行うことにしました。

本研修は、改正公益通報者保護法の内容や必要な対応などについて解説を行う研修会の第4回です。
 ご好評頂きました第1回~第3回研修会に引き続き、社内規定の策定や運用における注意点、起こりがちな問題に対する対処法等について、実務の目線からお示しする研修を予定しております。
 実務の目線からの講義・解説を重視しており、過去の復習も織り交ぜながら講演いたしますので、初めてご出席頂く方も安心してご参加頂けます。皆様、奮ってご参加ください。

準備の都合上、参加を希望される方は、5月30日(火)までに、本フォームにてお申込頂きますようお願いいたします。

テーマ 改正公益通報者保護法に関する研修会(第4回)
日 時 令和5年6月6日(火)17:00~19:00
場 所 福岡県弁護士会館(福岡市中央区六本松4-2-5)401会議室
▶お申し込みはこちらから。

弁護士による行政ホットライン(2023年度第1回)

カテゴリー:法律相談


 福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に「弁護士による行政ホットライン」を電話相談並びに面談相談にて実施します。
 行政から権利を侵害されている、行政から適正にサービスを受けていない、行政が申請書類を受理してくれない、不服申立をしたい、行政訴訟を提起したいなどの相談に限らず、「行政の手続が難しくてよく分からない!」「自分の受けた手続は適正なのか」「受理して貰えないけど何が不備か分からない!」など単なる疑問の声や質問でも構いません。 是非、ご相談下さい。
(ただし、官民の境界争い・警察の捜査に対する苦情は除きます。)
 なお、面談相談につきましては、原則として予約が必要になりますので、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。(相談者枠に限りがございますので、お早めにご予約下さい。)

日時:2023年(令和5年)5月16日(火) 15時~17時
※複数回のご相談は、相談枠の関係から、3回までとさせていただきます。
[面談相談]
面談場所:福岡県弁護士会館(福岡市中央区六本松4丁目2番5号)
面談の予約電話番号:092-741-6416
面談予約受付期間 :2023年5月8日(月)から受付開始(予約が埋まり次第〆切)
※当日は、公共交通機関を利用してお越し下さい。
[電話相談]
当日の電話相談の電話番号:092-724-2644(上記相談時間のみつながります)
※回線の都合上、相談時間はお一人20分とさせていただきます。
相談料:無料(通話料以外)

養育費・ひとり親110番(弁護士による無料相談・2023年度第2回)

カテゴリー:法律相談

同居親と子どもたちの生活を支えるうえで、別居親からの養育費の継続的な支払いはとても重要です。
離婚の際には言い出せなかった、またその時決めた金額を一切もらっていない、あるいは数か月や数年で支払われなくなった、といった場合の法的解決を図るために、弁護士による無料の電話相談を行います。
相談は、匿名でも受け付けますので、お気軽にお電話ください。

日時:2023年(令和5年)5月17日(水) 13時~16時
電話番号:092-724-2644
相談料:無料(通話料以外)

養育費・ひとり親110番(弁護士による無料相談・2023年度第1回)

LGBT無料電話法律相談(5月)

カテゴリー:法律相談

福岡県弁護士会LGBT委員会では、「福岡市性的マイノリティ支援事業」の一環として下記日時に「弁護士によるLGBT電話相談」という無料の電話相談を実施します。
「同性愛者であることをバラすと脅されている」
「自認する性別に沿った扱いをしてほしいと会社に申し出たら退職をうながされた」
「パートナーに財産を残したいが、方法がわからない」
「同性パートナーから暴力を受けている」
「決められた制服を着ることができない」
「校則で決められた髪型、服装が辛い」
こんなお悩み、一人で抱えていませんか?
その他、LG BTをはじめとする性的マイノリティに関することでお悩みの方なら、どなたでも無料でご相談いただけます。
匿名の相談もOKです。もちろん秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。

日時:2023年(令和5年)5月11日(木) 12時~16時
   2023年(令和5年)5月27日(土) 12時~16時
電話番号:070-7655-1698(電話相談専用)
相談料:無料(通話料以外)

福岡県弁護士会 〒810-0044 福岡市中央区六本松4丁目2番5号 TEL:092-741-6416

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