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カテゴリー: シンポジウム・講演会など

講演会 「どうする学校教育 いま大阪で起きている『教育改革』を福岡で考える」 ※終了しました※

カテゴリー:シンポジウム・講演会など


 福岡県弁護士会主催にて,「どうする学校教育 いま大阪で起きている「教育改革」を福岡で考える」と題する講演会を開催いたします。
 大阪の橋下市長が行おうとしている教育改革とはどのようなものか,現場の教育委員の方々がどのような考えを持ってこれらにあたろうとしているのかを大阪府教育委員の小河勝氏をお招きして講演していただきます。
 また,西南学院大学教授の吉岡直子氏や小学校教員の方にもお越しいただき,教育現場の現状をふまえ,本当に子どもたちのことを考えた学校教育とはどのようなものであるべきかについてパネルディスカッションもいたします。
皆様には,ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。
日時:2012年9月1日(土)午後2時~午後5時
場所:天神ビル11階 9号会議室 福岡市中央区天神2丁目12番1号
主催:福岡県弁護士会 お問い合わせ先:092-741-6416
共催:九州弁護士会連合会
いま、原子力発電を考える

シンポジウム「国の情報は誰のもの?-危ない!秘密保全法-」

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 標記シンポジウムが下記要領にて開催されます。
 東日本大震災で、国は、放射性物質の拡散予測であるSPEEDI情報を国民に知らせなかったため、「原発から離れて安全な場所」だと思って、かえって風下の高濃度地帯へ避難した方がでました。
 「秘密保全法」が国会に提出されようとしていますが、「国益」のために取材・報道が処罰されるおそれがあります。国民が知るべき情報がもっと隠 されかねません。
 一緒にこの問題を考えましょう。お気軽にご参加下さい。
          記
【日時】  2012年4月28日(土)
       14時30分~17時(開場:14時)
【会場】  天神ビル11階11号会議室
【内容】  1 上智大田島泰彦教授による基調講演
        2 西山太吉氏、西日本新聞中川茂論説委員長を交えて
          のパネルディスカッション
※参加費無料・事前予約不要

シンポジウム「国の情報は誰のもの?-危ない!秘密保全法-」
シンポジウム「国の情報は誰のもの?-危ない!秘密保全法-」

講演会 「いま、”原発”を考える」

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福岡県弁護士会主催にて,「いま、”原発”を考える」と題する講演会を開催いたします。
昨年3月11日の福島第一原発事故から1年が経過する時期に、九州大学教授・副学長の吉岡斉先生をお招きします。政府の福島原発事故調査・検証委員会における調査・検証の成果も踏まえながら、原発の安全性、危険性、制御可能性、代替可能性について、語っていただきます。弁護士会の取組みについても報告いたします。
ぜひご参加いただけますようご案内いたします。
日時:2012年3月21日(水)午後6時~
場所:アクロス福岡4階・国際会議場 福岡市中央区天神1-1-1
主催:福岡県弁護士会 お問い合わせ先:092-741-6416
いま、原子力発電を考える

全面的国選付添人制度の実現を目指すシンポジウム~少年の立ち直りをみんなで支えよう~

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 今般、付添人活動や就労支援など非行少年の更生への取り組みについて考えるシンポジウムを開催いたします。多くの付添人経験をもつ弁護士や、非行少年を多数雇用して更生の手助けをしてきた方にお話しいただく予定です。
 どなたでもお気軽にご参加いただけますので、是非お越しください。
日 時: 平成24年3月10日(土)午後1時30分から4時30分
場 所: 九州国際大学 KIUホール(北九州市八幡東区平野1-6-1)
参加費: 無料 (事前予約不要)
お問合せ先: 福岡県弁護士会 TEL 092-741-6416
全面的国選付添人制度の実現を目指すシンポジウム~少年の立ち直りをみんなで支えよう~

シンポジウム「司法改革の光と影-法曹人口大幅増員政策の行方-」 ※終了しました。

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 当会では、標記シンポジウムを下記のとおり開催いたします。多数のご参加をお待ちしています。
              記
日時  平成23年11月26日(土) 午後2時~午後5時
会場  福岡商工会議所ビル402~405会議室
     (福岡市博多区博多駅前2-9-28)
内容  第1部 基調報告・ディベート 
       基調報告「法曹人口・法曹養成問題の経過と論点」
      (石渡一史弁護士)
     
     第2部 パネルディスカッション
       パネラー
       井上裕之氏(西日本新聞編集局長)
       井出龍子氏(全国消費生活相談員協会九州支部長)
       松波徳明氏(エムクラフト代表取締役)
       原祐一氏(福岡県医師会理事)
      コーディネーター
        前田憲徳弁護士
 
主催  福岡県弁護士会
 
*入場無料・予約不要
 
 透明で公正・公平な社会の実現のために法の支配が社会の隅々まで行き届くことを理念として進められた今次の司法制度改革。その基本設計書というべき「司法制度改革審議会意見書」(2001.6)から10年。裁判員裁判、労働審判など新しい制度が大きな成果を挙げつつある一方、法科大学院を中核とする新しい法曹養成制度は苦戦し、急激な弁護士増員の結果の歪みが生じるなど、司法の担い手である法曹(裁判官、検察官、弁護士)の養成や法曹の役割(法曹像)について、今、喫緊の問い直しが不可避となっています。
 一体、わが国が、そしてこの福岡の地が必要とする法曹の役割やその数と質を、県民の立場から、どのように見極めればよいのでしょうか。このような問題は、私たち県民の暮らしにどのようにかかわってくるのでしょうか。
 本シンポジウムでは、県民の皆さんに広く参加を求めて、その忌憚のないご意見を頂きながら、このテーマについて、私たちの司法、「地域司法」としての観点から一緒に考えてみたいと思います。

シンポジウム「司法改革の光と影-法曹人口大幅増員政策の行方-」

福岡県弁護士会 〒810-0044 福岡市中央区六本松4丁目2番5号 TEL:092-741-6416

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