法律相談センター検索 弁護士検索
カテゴリー: シンポジウム・講演会など

精神保健当番弁護士制度発足25周年記念 公開シンポジウム「オープンダイアローグが日本の精神科医療にもたらすもの」

カテゴリー:シンポジウム・講演会など


当会は,平成5年に精神保健当番弁護士を発足させ,精神科病院に入院し,あるいは入院させられている方々の退院や処遇改善などの訴えに対する相談等の活動を実施して四半世紀となります。近時は当番要請が年間400件以上にもなり,九州弁護士会連合会内の各弁護士会においても同制度が創設されるなどますます発展定着しつつありますが,全国的にみればまだまだ制度が浸透しているわけではありません。
当会の精神保健当番弁護士制度の25周年に当たり,今後全国的に精神保健当番弁護士の発展させて,最終的には国選の代弁者制度を設けることを目指すことを宣言するとともに,精神障害者の脱入院,地域生活移行及び地域生活定着のための方策等について考えるべく,当会は下記要領でシンポジウムを開催することにしましたので,多くの皆様方のご参加をお願いします。
【日時】2018年2月24日(土)午後1時~午後5時30分
【場所】福岡ビル 福岡市中央区天神1丁目11番17号
※事前申込不要・参加費無料
シンポジウム詳細のダウンロードはこちら(Word)
精神保健当番弁護士制度発足25周年記念 公開シンポジウム「オープンダイアローグが日本の精神科医療にもたらすもの」

シンポジウム「再生エネルギーの可能性」~先進事例から考える九州の未来~

カテゴリー:シンポジウム・講演会など


九州弁護士会連合会と福岡県弁護士会は、下記の要領で「再生可能エネルギーの可能性 先進事例から考える九州の未来」と題したシンポジウムを開催することとなりました。
固定価額買取制度(FIT)導入後、わが国の再生可能エネルギーの導入は少しずつ進んできました。しかし、未だに全電力のうち再生可能エネルギーの比率はごく僅かに止まっています。また、全国的に原子力発電所の再稼働への動きが大きくなっております。
エネルギー政策について全国的にも著名な飯田哲也氏、先進的な地域電力会社であるみやまスマートエネルギー株式会社を牽引してこられた磯部達氏、さらには電力自給率1位となった大分県の政策ご担当者の3名に来場いただき、将来の地域のエネルギー政策について活発な議論をしていただくことを予定しております。
ぜひ、この機会に、これからのエネルギー政策のあり方、地方自治体等が積極的に地域の活力となる取り組みについて一緒に考えてみませんか。
皆さまのご参加をお待ち申しております。

◆開催日時 2018年1月20日(土)13:30~16:30
◆開催場所 福岡センタービル10階(福岡市博多区博多駅前2-2-1)
申し込み 不 要
参 加  無 料
内容 
1 基調報告(九州内での再生可能エネルギー普及への取り組み)
2 講演 「再生可能エネルギーの推進における地域の役割」
 講師 飯田哲也氏(特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長)
3 パネルディスカッション
「九州の未来のために地域の力でできる取り組み」
【パネリスト】
飯田哲也氏
磯部達氏(みやまスマートエネルギー株式会社代表取締役)
大分県商工労働部工業振興課エネルギー政策班担当者(予定)
シンポジウム「再生エネルギーの可能性」~先進事例から考える九州の未来~

シンポジウム「犯罪被害者支援条例を考える・第2回」

カテゴリー:シンポジウム・講演会など


 当会では、今年7月開催の「犯罪被害者支援条例を考える」シンポジウムに引き続き、下記の要領で第2回を開催する運びとなりました。
 犯罪被害者支援には行政の力が必要不可欠で、そのための条例が全国の自治体で整備されつつあります。特に、福岡県では飲酒運転による悲惨な交通事故事件や性犯罪認知件数も多く、条例制定が犯罪被害者やその遺族の悲願となっていますが、制定には至っていません。
 そこで、前回好評だった条例解説、パネルディスカッションを通じて、条例制定の必要性や実効性のある被害者支援について、市民の方々と考えるシンポジウムを企画しました。
 ぜひ、この機会に、皆様の日頃抱いている被害者支援のあり方や必要な制度などについてもご意見をお聞かせいただければ幸甚です。ご案内の皆様方におかれましては、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
          

開催日時 2017年12月19日
     14時~16時30分(13時30分~受付)
開催場所 天神ビル11階 9号会議室
     (福岡市中央区天神2-12-1地下鉄天神駅そば、天神地下街直結)
テーマ (1)犯罪被害者支援条例の解説Part2 
    (2)パネルディスカッション「犯罪被害者支援条例を作るには」
シンポジウム「犯罪被害者支援条例を考える・第2回」

筑後地区 ジュニアロースクール2017 開催のお知らせ

カテゴリー:シンポジウム・講演会など


福岡県弁護士会筑後部会では、中学生・高校生を対象に、ジュニアロースクールを開催します。
今年は、「アリとキリギリス」の世界を舞台にした劇を見てもらいます。劇中では、蓄えた食料をどのよう分配するか、分配方法を誰が決めるのかなど、様々な問題が生じています。生徒の皆さんには、これらの問題点について、班ごとに話し合いや発表をしてもらう予定です。
テーマは「団体での物の考え方・決め方」です。観劇、グループディスカッションなどを通じて、一緒に民主主義の仕組みについて勉強しましょう。多くの生徒の皆さんのご参加をお待ちしております。

◆開催日時◆

2017年12月2日(土)
13:00開場 13:30スタート 17:00終了予定

◆会場◆

筑後弁護士会館4階大ホール
【住所】福岡県久留米市篠山町11-5

◆アクセス◆

●西鉄をご利用の場合
西鉄久留米駅下車後、西鉄バスへお乗り換え下さい。
「市役所前」バス停下車後、徒歩5分で到着します。
西鉄バス系統番号3・8(西鉄久留米バスセンター4番乗り場)
(JR久留米、高専・大学病院行にて「市役所前」で下車

●JRをご利用の場合
JR久留米駅下車後徒歩約15分で到着します。

◆募集対象◆

中学生・高校生なら誰でも参加出来ます。
保護者・引率者の見学も可能です。

◆申込方法◆

申込欄に必要事項をご記入の上、福岡県弁護士会筑後部会まで郵送またはFAXでお申し込み下さい。
【郵送先】〒830-0021 福岡県久留米市篠山町11-5
福岡県弁護士会筑後部会 ジュニアロースクール係 宛
【FAX】0942-32-2691
(問い合わせ電話番号:0942-32-2638)

◆申込書のダウンロードはこちら(PDF)◆

筑後地区 ジュニアロースクール2017 開催のお知らせ

日本弁護士連合会主催シンポジウム 「同性カップルの法的保障を考える~多様な家族が平等であるために~」開催(福岡はテレビ会議のライブ受信)開催のお知らせ

カテゴリー:シンポジウム・講演会など


日本でも同性カップルだけでなく同性カップルと共に暮らす子どもたちがいます。
しかし,現在の日本では,そのような家族は法的にも社会的にも存在しないものとされ,婚姻することができる男女カップルと比べて様々な不利益を受けて暮らしています。
一方,海外に目を転じると同性同士で婚姻できる国は年々増加しており,主要7カ国(G7)の中で同性カップルを法的に保障していない国は日本だけとなっています。
このような現状の中,日本弁護士連合会主催で,同性カップルの法的保障に関する各専門家及び当事者の声を聞くことのできるシンポジウムが開催されることになりました。
当会では,このような機会は大変重要であり,貴重な機会を幅広い方々に知っていただきたいと考え,このシンポジウムのテレビ会議受信することになりました。
是非ご参加下さい。

日 時:2017年11月22日(水)18:00~20:00
場 所:福岡県弁護士会館3階ホール 
※東京の弁護士会館で開催されるシンポを福岡ではテレビ会議でライブ受信し,放映します。
福岡会場では臨時保育室は開設しておりませんのでご注意いただきますようお願いいたします。
申 込:不要  
参加費:無料

【内容】

◆同性カップルからの声
小野 春氏
白石 岳志氏(世田谷DPR(ドメスティックパートナーシップレジストリ)メンバー)
◆講演「性的マイノリティ制度化のモデル転換への挑戦~台湾と札幌での取組を中心に~」
鈴木賢氏(明治大学法学部教授)
◆講演「憲法学から見た同性カップルの法的保障」
宍戸常寿(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
◆コーディネーターによる登壇者への質疑応答
コーディネーター:寺原真希子弁護士(日弁連両性の平等に関する委員会委員)
日本弁護士連合会主催シンポジウム 「同性カップルの法的保障を考える~多様な家族が平等であるために~」開催(福岡はテレビ会議のライブ受信)開催のお知らせ
日本弁護士連合会主催シンポジウム 「同性カップルの法的保障を考える~多様な家族が平等であるために~」開催(福岡はテレビ会議のライブ受信)開催のお知らせ

福岡県弁護士会 〒810-0044 福岡市中央区六本松4丁目2番5号 TEL:092-741-6416

Copyright©2011-2025 FukuokakenBengoshikai. All rights reserved.