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養育費・ひとり親110番(2025年12月)

カテゴリー:法律相談

同居親と子どもたちの生活を支えるうえで、別居親からの養育費の継続的な支払いはとても重要です。
離婚の際には言い出せなかった、またその時決めた金額を一切もらっていない、あるいは数か月や数年で支払われなくなった、といった場合の法的解決を図るために、弁護士による無料の電話相談を行います。
相談は、匿名でも受け付けますので、お気軽にお電話ください。

日時:2025年(令和7年)12月20日(土) 10時~13時
電話番号:092-724-2644
養育費・ひとり親110番(2025年4月)

全国一斉生活保護ホットラインのお知らせ

カテゴリー:法律相談

日弁連では、この度、生活保護を必要とする方々の法的ニーズに応え健康で文化的な生活を送る権利を阻害されている状態を改善するため、また、最後のセーフティネットである生活保護制度の現場で違法・不当な運用が増加していないか生活保護利用者の生の声を集めるため、下記の日時に「全国一斉生活保護ホットライン」を実施することになりました。生活保護に関するお悩みに全国の弁護士が無料で相談にのります。当会も参加し、福岡で無料電話相談を実施します。

どんな些細なことでもかまいません。この機にぜひご相談ください。

◆実施日時:2025年11月26日(水)10時00分~20時00分
◆電話番号:0120-158-794(ひんこんは なくす)(全国共通番号です)
◆相談無料

<司法試験合格者対象> 令和7年度「司法試験合格者の集い」のご案内

カテゴリー:その他

福岡県弁護士会では、合格者の皆様を対象として、以下のとおり、「司法試験合格者の集い」を開催いたします。

本企画は、司法試験合格者に対し、先輩弁護士から、多様化する弁護士の働き方についてご講演いただき、司法修習終了後のキャリア形成に向けた準備や委員会活動の魅力を感じて頂くことを目的としております。

また、講演会終了後は、先輩弁護士を交えた懇親会を予定しております。合格者と先輩弁護士で少人数のグループを作ってもらい、より具体的な弁護士の現在の働き方や修習内容などの意見交換をしていただきます。合格者におかれましては、先輩弁護士から修習に向けての準備、修習中の勉強内容、二回試験、勤務態様等といった情報を得る貴重な機会となるはずです。

皆様におかれましては、本企画の趣旨をご理解いただき、是非とも、積極的にご参加くださるようお願いいたします。なお、本企画終了後は二次会も予定しておりますので、そちらも奮ってご参加ください。

申込期限は、令和7年11月19日(水)までとさせていただきます。                       多数の参加者をお待ちしております。

※申し込み後にキャンセルされる場合は必ず前日までにご連絡をお願いいたします。

日時:令和7年11月21日(金)午後6:30~午後9:00(受付開始:午後6:00)
場所:福岡県弁護士会館301会議室及び4階談話室

《プログラム概要》
「先輩弁護士による勤務態様等についてのパネルディスカッション」
 先輩弁護士らから、働き方の違い、進路を決めた経緯及び会務活動の魅力などをお話いただきます。
「先輩弁護士を交えた懇親会」

《申込先》
福岡県弁護士会ホームページにてWEB申込をお願いします。
▼司法試験合格者の集い申込みはこちら

「第7回全国一斉障害年金法律相談会」のご案内

カテゴリー:法律相談


 障害年金の受給は、障がいのある人の生活を支える基本的権利です。

 全国の約1160万人の障がいのある人(2024年版障害者白書)のうち障害年金を受給している人は約240万人に過ぎず、数百万人の方が無年金状態として放置され、その生存権が脅かされています。


 そのため、2018年度から開始している全国一斉障害年金電話法律相談会を日弁連及び各弁護士会において、本年度も実施いたします。

 「障害年金が突然不支給になった」「年金請求が認められないで困っている」などのお困りごとについて、全国各地の弁護士が無料で相談をお受けします(相談料無料・予約不要)。

 御本人だけではなく、御家族や支援者の方からも相談を受け付けますので、ぜひお気軽に御相談ください。

◆ 日時 2025年11月13日(木)10時~16時
※12時30分~13時30分は一斉休憩です。
◆ 電話番号 0570-051-113
※上記ナビダイヤルは、実施日時以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
◆ 主催 日本弁護士連合会・福岡県弁護士会
相談は無料です(通話料はかかります)。

「第7回全国一斉障害年金法律相談会」のご案内
「第7回全国一斉障害年金法律相談会」のご案内

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「共に生きるとは何か -難民の声、家族の歴史から考えた多様性-」

カテゴリー:シンポジウム・講演会など

世界では故郷を追われる人が後を絶ちません。日本国内に暮らす多様な人々の中にも、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々がいますが、難民認定の壁に突き当たっています。
また、様々なルーツを持つ人々へのヘイトスピーチ、ヘイトクライムの問題も根深く残っています。現行制度では、その救済や防止等に限界があります。この社会で「共に生きるとは何か」ということを、取材で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。

開催要領

日 時 2025年11月22日(土)15:00~ ※14:30 開場予定
場 所
(1)福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
(2)オンライン(Zoomウェビナー)
講 師
安田 菜津紀 氏
(認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)
主 催 福岡県弁護士会
参加費 無料 
☆[お問合せ] 福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416 ※平日9:00~17:00)☆

【オンライン参加方法】

事前申し込みは不要です。
以下の二次元コード又はURLからアクセスしてご視聴ください。


https://x.gd/hi4WR
ウェビナーID 876 7043 6923
パスコード  100434

※ チラシのダウンロードはこちらから

【注意事項】

・当イベントの録画・録音は禁止いたします。

【福岡県弁護士会館で参加される方へ】

・お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。弁護士会館、裁判所、法務合同庁舎の駐車場は利用できません。

【オンライン(Zoom)で参加される方へ】

・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずZoomでの配信を中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
・視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、福岡県弁護士会では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
ご不明な点等がございましたら、11月21日(金)16:00までにお問い合わせください。

以 上

福岡県弁護士会 「共に生きるとは何か -難民の声、家族の歴史から考えた多様性-」

福岡県弁護士会 〒810-0044 福岡市中央区六本松4丁目2番5号 TEL:092-741-6416

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