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「もう可視化しかない!」取調べの全ての録画を求める大集会【終了しました】


日本の取調べは、世界的な流れに反して、密室の取調室で行われています。
この密室=警察官・検察官と被疑者だけしかいない、外部の目が届かない取調べが、多くの自白強要を生み、えん罪の発生原因になってきました。
そして、今年5月には裁判員制度が始まりました。
裁判員・裁判官が、取調べを検証できるためにも、取調べの可視化(取調べの全過程の録画)が必要です。
この度、日本弁護士連合会等の主催により、この取調べの可視化を求める大集会が東京で開催されます。福岡県弁護士会では、この集会の模様を下記のとおり、TV会議接続しライブ中継いたします。
市民の皆様とともに、裁判員制度の始まる今、改めて取調べの可視化の必要性を考えます。
日 時 2009年7月4日(土) 午後1時~午後4時(受付:午後12時30分~)
会 場 福岡県弁護士会館 3階ホール
     福岡市中央区城内1-1 裁判所構内(地図
      
プログラム(予定)
      ・講演 鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)
      ・講演 桜井昌司氏(布川事件再審請求人)
      ・パネルディスカッション 他
   
参加費 無料
申込不要(定員100名 先着順)
詳細はこちらをご覧下さい↓(日弁連HP)
 http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/090704.html
※会場の都合により、定員になり次第、入場を制限させていただきますのでご了承下さい。
※公共交通機関をご利用の上、お越し下さい。
※終了しました。

福岡県弁護士会 〒810-0044 福岡市中央区六本松4丁目2番5号 TEL:092-741-6416

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