福岡県弁護士会からのお知らせ

シンポジウム・講演会など

2005年7月15日

「基地・憲法問題を考える」シンポジウム ※終了しました


 昨年8月13日に、沖縄県宜野湾市で米軍ヘリが基地に隣接する大学に墜落するという事件が起こりました。
 この事件をきっかけに、「基地問題」ひいては憲法の基本原則の一つである「平和主義」の意義や昨今の「改憲」の動きの意味するところをご一緒に考えてみませんか?
 入場無料・事前参加申込み不要です。多数の皆様の参加をお待ちしております。\n
 開催日時 2005年8月20日(土) 
         午後1時開場  午後1時30分開会(午後4時45分終了予定)\n
 場   所 アクロス福岡4階・国際会議場
         福岡市中央区天神1−1−1 TEL 092-725-9113

 プログラム
  ○第1部 基調講演 早稲田大学教授 水島朝穂氏

  ○第2部 基調報告 
          前半部…「普天間基地米軍ヘリ墜落事件報告」
                 井端正幸氏(沖縄国際大学法学部長)
                「沖縄戦からの報告」
          後半部…「基地・憲法問題市民意識調査」結果の報告と分析

  ○第3部 パネルディスカッション
          前半部…「パネリストからの問題提起」
          後半部…「会場からの質疑とパネリストによる応答」
           
           パネリスト:水島朝穂氏(早稲田大学教授)
                  斉藤貴男氏(ジャーナリスト)
                  新垣 勉氏(弁護士・沖縄弁護士会元会長)
           特別ゲスト:伊波洋一氏(宜野湾市長)
           司   会 :小宮和彦
                 (弁護士・福岡県弁護士会人権擁護委員会委員長)

 主  催 九州弁護士会連合会
 共  催 福岡県弁護士会・日本弁護士連合会・沖縄弁護士会


※終了しました。

2005年2月 3日

シンポジウム「曽根干潟を未来に残すために」 ※終了しました

 福岡県弁護士会と日本弁護士連合会では、下記の日時にシンポジウム「曽根干潟を未来に残すために〜曽根干潟の保全の現状をふまえてラムサール条約登録の可能性を探る〜」を開催致します。
 皆様のご参加をお待ちしております。

 ・と き 2005年3月5日(土)午後1時開場 午後1時30分開始
 ・ところ 北九州弁護士会館 5階大ホール
       北九州市小倉北区金田1丁目4−2(TEL 093−561−0360)
        タクシー JR小倉駅から約15分
        西鉄バス 金田1丁目バス停下車(28番系統)
         
 ・内 容 (1)基調講演 
          講演者 小林聡史氏
               (釧路公立大学・元ラムサール事務局アジア担当官)
       (2)パネルディスカッション
          パネリスト 小林聡史氏
                 その他北九州市職員、現地NGO関係者、学識経験者、 
                 弁護士(日弁連)を予定しています。\n          コーディネーター 堀良一弁護士(福岡県弁護士会)

 ・主 催 福岡県弁護士会・日本弁護士連合会
 ・問い合わせ先 福岡県弁護士会事務局(TEL 092−741−6416) 

  *入場無料です。お気軽にご参加下さい。
  *公共交通機関をご利用下さい。
               
 ※終了しました。

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