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◆憲法リレーエッセイ◆「ひまわり一座の憲法劇に参加して」

カテゴリー:憲法リレーエッセイ

会 員 髙 木 士 郎(64期)

1 ひまわり一座とは

憲法記念日を前にした4月30日、中央市民センター大ホールにおいて、ひまわり一座による憲法劇「ぽったと原発の黒魔術」の公演が今年も行われました。

このひまわり一座、とは、弁護士が中心となって、日本国憲法を守る意義を多くの人達にわかりやすくかつ面白く伝える活動を行っている団体で、1989年の設立以来20年以上にわたって活動を続けてきました。ひまわり一座、という名前はご存じなくても一昨年の県弁主催の給費制維持市民集会で寸劇を行っていたメンバー、といえばおわかりになる方もあるかもしれません。

これまで、米軍基地問題や諫早湾干拓問題などを題材として取り上げ、身近な憲法問題についてみんなで考える劇を行ってきました。この様な長期にわたる活動の甲斐あって、現在、ひまわり一座には、演劇の専門家をはじめ会社員、学生など弁護士以外の多くの方々が、一座の活動に賛同し協力してくださっています。今年の公演でも、裏方さんまで含めると50余名の方が直接関わってくださり、そのうち4分の3は弁護士以外の方々です。

2 今年の憲法劇

今年の憲法劇は、「ぽったと原発の黒魔術」。この題名からおわかりの通り、福島第一原発の事故を題材としたお芝居です。魔法を使える魔法族と人間族が共存する社会で、魔法族の少年「ぽった」が、親友の「ろん」、「まい」とともにボランティアに向かった被災地でその被害の深刻さを知り、自分に何ができるかを模索し成長していく、というストーリーです。ですが、決して堅苦しいだけのものではなく、笑いあり涙あり、さらにはダンスもありの、楽しみながら原発にまつわる憲法問題を考えることができる内容でした。原発問題、というホットな話題が題材であったこともあってか、大ホールの客席はほぼ埋まり、立ち見が出るほどの観客の方にご来場いただくことができました。

私は、今年、ひまわり一座の公演初舞台でした。これまでお芝居などやったこともないのですが、地元に被害を与えた企業の会社員として苦悩する地元出身の青年という、演技も難しく、またストーリー上も重要な役をいきなり仰せつかりました。しかも、一つ一つの台詞が長い!ただ、役柄に難しいながらもやりがいを感じましたので、私が福島に行ったときに聞いた地元の方の話や原発で作業員として働いておられた方から聞いた話などを元に、原発の事故がもたらす被害の深刻さと置き去りにされた被災者の苦悩について考え、それが伝わってほしい、という想いで演技をしていくことにしました。

最初は、台詞も棒読みで、演技をしようとするとかえって不自然になってしまうなど全く上手くいかず、ほとんどパニック状態でしたが、共演者や演出家の方々から一緒に何度も稽古をつけてもらったおかげで、何とか本番では役を演じきることができました。客席で見ていた友人から、苦悩が伝わってくるような演技だったよ、というメールをもらったときはとてもうれしかったです。

また、公演が近づくにつれて、演技指導にも熱が入り同じ場面の共演者同士で自主練習をするなど、同じ劇を一緒に作り上げていっているのだ!という気持ちがどんどん強まっていきました。この様に、出会って間もない人達と一緒に、公演の成功という目標に向かって連帯感・一体感を持て、それを高めていくことができたことはとても有意義な経験だったと思います。

また、演技を実際にしてみて、自分の思っていること、伝えたいことを、言葉で人に伝えるには、声の大きさ、高さ、抑揚、視線、顔の向き、表情、身体の動きなど様々な点で工夫をしなければならないことを痛感しました。今後、尋問や相談など弁護士としての仕事の分野で、今回劇を通して学んだことを役立てていきたいと思います。

3 憲法講座

原発事故を題材にお芝居をするにあたり、被災地、特に福島に暮らしておられる方々がどのような状態にあるのか、どのようなことを考えておられるのか、また、原発で実際に働いておられた方々はどのような作業実態であったのか、その危険性はどのようなものだと教えられていたのか、などを学ぶための学習会を、劇の練習の合間に何度も行いました。

学習会に講師としてお招きした、福島に何度も足を運ばれ、ボランティアとして避難を希望される方と避難先との橋渡しを行っておられる方が語られたエピソードなどが脚本に盛り込まれるなど、劇を通して原発の生み出す憲法問題をより明らかで身近なものにするために学習会はとても有意義なものでした。

4 憲法劇団ひまわりサポートについて

昨年、憲法審査会が審議を始めたことに加え、今年に入ってからは主要政党が憲法改正原案を発表しました。この様な状況であるからこそ、私どもひまわり一座は、市民の方々と一緒に、芝居を通じて日本国憲法について理解を広げ、その素晴らしさを伝える活動を、よりいっそう行っていこうと考えております。

その活動の一環として、より幅広い層の市民の方々にひまわり一座に参加していただくために憲法講座をより充実させる、憲法劇を通じて憲法の意義を広く多くの市民の方々に知っていただくためにチケット販促活動にさらに力を入れるなどの点にさらなる尽力を行いたいと思っています。

これらの活動を支援するため、憲法劇を支える弁護士の会「憲法劇団ひまわりサポート」を立ち上げることになりました。福岡県弁護士会会員の皆様には、どうかこの趣旨にご賛同いただき、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

5 終わりに

舞台をみんなで作り上げていくその高揚感、舞台を終えたときの達成感、その後の懇親会でのビールの美味さ、どれをとっても素晴らしいものです。憲法を大事にしたいと思っておられる方、演劇が大好きな方、舞台に立ってみたい方、ぜひ、ひまわり一座にご参加ください。また、裏方でのご参加も歓迎いたします。

来年も、憲法記念日の前後に公演を予定しておりますので、ぜひ観客としてもいらっしゃってください。よろしくお願いいたします。

精神保健当番弁護士活動報告

カテゴリー:月報記事

会 員 中 野 敬 一(49期)

1 平成23年10月20日、甲病院に入院中の乙さんから精神保健相談の申込みがあったとの連絡を受けました。甲病院は遠方(1回行くと往復も含めて半日はかかります)にあり、担当丙医師もお忙しく、日程調整がつかず、1週間後の病院訪問となりました。

  乙さんは、当時52歳でしたが、24歳のときから精神疾患(病名は伏せます)を発症し、入退院を繰り返しており、今回は約1年半前からの入院(医療保護入院)で、ご本人は退院を希望していました。

  ご親族(兄)は退院には否定的であり、乙さんは退院すれば一人で生活しなければならない状況でした。

  第1回面談では、乙さんは、病識はありましたが、服薬については、その必要を感じないので薬は飲まないという態度でした。丙医師も、このような態度を問題にし、入院患者とのトラブル等もあるということで、医療保護入院の必要性はいまだ存在するとの見解でした。

  そこで、退院には服薬の継続が必要である旨、乙さんと話し合ったところ、乙さんも「症状は完全回復までには至っていないかもしれない。薬を飲みながら、12月頃にもう一度相談したい。」と話すようになりました。

2 約束どおり、平成23年12月7日に乙さんと2回目の面談をしました。

  丙医師の話では、第1回面談以降、乙さんは真面目に服薬を継続しており、精神状態も安定してきたので、半年程度このまま推移すれば任意入院への切替も可能ではないかとの話でした。この旨、乙さん本人にも話し、次のステップとして、金銭管理を自分でやってみることを助言しました。

3 年が明けると乙さんから、やはり早く退院したいので、退院請求の申立てをしてほしいとの連絡があり、平成24年1月13日、3回目の面談に行きました。丙医師からは服薬も継続しており、トラブルを起こすこともなく、平穏な入院生活を送っているとの話を聞き、金銭管理にはまだ改善すべき点がありましたが、退院できる状況は、ほぼ整ったのではないかと考え、同月20日県に対し退院請求を申し立てました。

4 平成24年2月28日退院等の請求の結果通知があり、「3ケ月を目処に、他の入院形態(任意入院)への移行が適当であると認められます。」という内容でした。乙さんも、近いところに確実な目標ができ、毎日に張りができた様子でした。

5 活動全体を通じて、やはり相談者と面談を重ねて、退院に向けて階段を登っていくことが大切だと思いました。

  また、今回、比較的早期の任意入院への切替が認められたのも、私の前に精神保健相談を担当された弁護士の支援で、乙さんが生活保護を受給できており、任意入院になっても最低の経済的基盤があったことが重要であったと思います。

  その意味では、弁護士のリレーによる活動でした。

◆憲法リレーエッセイ◆さよなら原発 3.11福岡集会に参加して

カテゴリー:憲法リレーエッセイ

会 員 國 嶋 洋 伸(63期)

3月11日・・・。日本国民の価値観すら変えてしまうような昨年の大震災と原発事故から1年が経ちました。慰霊、検証、追憶・・・人によってその日が持つ意味は様々でしょうが、「原発なくそう!九州玄海訴訟」の弁護団の一員でもある私は、天神の須崎公園で開催された「さよなら原発3.11福岡集会」に参加しました。

厳しく冷たい北風が吹く中、3千人を超える市民が集会に参加しました。沖縄のラッパーや平和を唱うミュージシャンがオープニングアクトを務めた後、地震発生の時間には黙祷を捧げて、福島から福岡へ避難してきた若いお母さんたち(「避難ママ」)や元原発労働者らが次々とトークライブを行いました。

避難ママたちは、幼い子供の手を引いてステージに上がり、「不安に怯えずに暮らせる平凡な日常を返して欲しい。」「子供たちが外で元気に走り回れるふるさとに帰りたい。」と涙とともに訴えました。

その後、思い思いの手作りのプラカードや旗を持って、九電本社前まで渡辺通りをデモ行進しました。

「原発なくそう!九州玄海訴訟」は憲法上の人格権を根拠にしているのですが、「人格権」なんて司法試験の受験生時代にはよく分からず敬遠していました。

しかし、避難ママたちの話を聞いて、「人格権」は「フツーの人がフツーに暮らす権利」だったり、「今日と同じ平凡な明日を迎える権利」だったり、当たり前だけど庶民にとってはかけがえのない大切な権利なんだなぁと感じました。

また、原発労働者の方たちは、今も昔も過酷な環境の中、命を削って働いています。そのことに対して避難ママたちは「誰かの犠牲の上に成り立つ幸せなんて、ホンモノの幸せじゃない。」と言っていました。このことは、原発問題に限らず、沖縄米軍基地の問題や貧困と格差の問題などすべてに共通する、まさに憲法上の個人の尊重の原則の問題でしょうか。

もう一つ、私は「よみがえれ有明海訴訟」の弁護団にも参加していますが、島原の漁師さんから聞いた「普賢岳の噴火で海が変わっても魚は戻ってきたが、人が造った堤防で壊れた海は戻らん。自然災害は自然が戻すけど、人がやったことは自然には戻らん。宮城や岩手の漁師もすぐに戻るけど、福島は大変だろう。」と言う言葉が忘れられません。
私の祖父は宮城在住で家が多少壊れたものの、すでに元の生活を取り戻しています。福島の人たちも早くふるさとに帰れる日が来るといいのですが、果たしていつになることでしょうか・・・。

3月11日は、福岡だけでなく、北九州でも5000人、久留米と大牟田でも、それぞれ300人規模の脱原発集会が開催されました。

万が一、玄海原発で福島レベルの過酷事故が発生したら・・・福岡でも今日と同じ明日を迎えることは困難でしょう。

自然がもたらす恵みの中で、今日と同じ平凡な明日を迎えることができることに感謝しつつ、その権利を守るためにはみんなが知恵を出し合ってエネルギー問題を真剣に考えなければならないし、その陰に誰かの犠牲があってはいけないと、あらためて感じさせられた1日でした。

◆憲法リレーエッセイ◆ 子どもとケンポー

カテゴリー:憲法リレーエッセイ

会 員 永 尾 廣 久(26期)

拳法、剣法そして憲法

子どもとケンポーというと、子どもたちが少林寺拳法とか剣道でもするのかと連想してしまうのではないか。いや、子どもたちこそ憲法で守られるべき存在なんだと声を大にして叫んでも、憲法というとなんだか縁の遠い気がしてしまいそう・・・。

ところで、先日、九弁連は人権救済申立を受けて勧告を決議した。その理由は九弁連のホームページにも載っているので、ぜひ一度たしかめてほしい。私は、それを読んで腰を抜かしそうになった。なんと国が7歳の子どもを妨害禁止の仮処分申立の相手方にしたというのだ。訟務検事をそろえて法律実務に精通しているはずなのに、7歳の子どもを相手として国のやる軍用ヘリコプター基地の建設事業を妨害するなと申立したという(もちろん、7歳の子どもだけを相手としたものではない)。訟務検事の属する法務局には人権擁護部門もある。たとえ、7歳の子どもが親に連れられて、基地建設工事のための通行を「妨害」していたとしても、その子どもまでも相手方とするなんて、その発想がまったく信じられない。

いま、「憲法改正」をめぐって、成人年齢を18歳に引き下げるかどうかで大騒ぎしているのに、国が7歳の子どもを裁判(仮処分)の当事者に仕立てるとは、どう考えても突飛としか言いようがない。

グローバル社会と子ども

グローバル社会に乗り遅れず、それに打ち勝てというのは大人の世界の話だと考えていた。ところが、鉄は熱いうちに打てという格言どおりなのか、そのためには教師をがんじがらめに統制するしかないと言い出す政治家があらわれた。しかも彼は同業(弁護士)である。

エリートを育成するには、教師をその目標に向かって駆り立てる必要がある。ついていけない奴は切り捨てる。エリートなんて、ひとにぎりでいいんだ。この発想で大阪府は教育基本条例を制定しようとしている。

でも、本当にそんなことが可能なのだろうか。出来る子どもを育てるつもりで目標達成の出来ない子どもたちをバッサバッサと切り捨てていったら、決して裾野は広がらない。そして、勝ち抜けなかった子どもたちはいったいどうしたらよいのか。人間の才能は多面的なものだから、たとえ学校の成績が悪くても、別の方面の才能を開花させる子どもだっている。みんな違って、みんないいという金子みすずの発想こそ、実はグローバル化社会を勝ち抜く秘策ではないのか。

すべて目標を数値化し、それに見合う成果をあげなければ教師をどんどん切り捨てていくというのが先ほどの教育基本条例案の内容だ。
教師の専門性はそこでは完全に無視され、教師は首長の命じるままに動くロボットと化してしまう。教師は厄介なことを言う子どもにじっくりかまっていられない。だって、そんなことしていれば自分の業績評価が下がり、ついには身分が危なくなるのだから・・・。

10月4日、佐賀でシンポジウム

卒業式において日の丸・君が代への起立斉唱を強制する教育委員会が行なった処分について、最高裁が次々に判決した。これらの判決では、教育委員会の命令に反したからといってなんでも処分していいものではないことが明らかになり、大阪の条例制定にも一定の歯止めをかけた。

私は宮川光治最高裁判事の反対意見に注目した。宮川判事は、「教員における精神の自由は、とりわけて尊重されなければならないと考える」という。なぜか。子どもたちが学校で自由にのびのび育つことこそが教育に求められているからだと思う。

いったい、卒業式を子どもたち本位にして何が悪いのだろうか。少しくらい騒々しくても、子どもたちを型にはめて抑え込むよりよほどいい。自分はどうせダメなんだと思いがちな子どもたちを、いや、そうじゃないんだと大いに励ます卒業式であってほしい。

いま私は日弁連憲法委員会の委員長として10月4日に佐賀で開かれる人権擁護大会シンポジウムの準備をすすめている。シンポジウム第一分科会のタイトルは「どうなる どうする 日本の教育~子どもたちの尊厳と学習権を保障するための教育の在り方を問う」だ。日本の明日をになう子どもたちが学校で生き生きと学べるために、今、私たちが考えるべきこと、やるべきことは何かをともに考えようというシンポジウムである。1000人収容の会場を満杯にして熱い議論をたたかわせたい。

ぜひ、あなたにも参加してほしい。

給費制維持緊急対策本部だより

カテゴリー:月報記事

給費制本部事務局次長 高 平 奇 恵(61期)

1 はじめに
給費制本部は、会員の皆様とともに、給費制維持の活動を継続してまいりました。
今後も活動は続きますが、改めて、これまでの活動の成果を確認するとともに、今後の活動予定について、ご報告させていただきたいと思います。

2 給費制本部のこれまでの活動
2010年11月26日、会員の皆様の力強い支援や、市民連絡会、ビギナーズネットの活動により、司法修習生に対し司法修習期間中に給与を支給する制度(給費制)を2011年10月31日まで延長する「裁判所法の一部を改正する法律」が国会において成立しました。
このことは、大きな成果であったとはいえ、暫定的な措置でした。給費制本部は、本来あるべき給費制の維持存続のために、決意を新たに2011年の活動に取り組みました。2011年の震災で、一時は、給費制に理解を求めることは一層困難になったかとも思えました。11月4日、政府は貸与制の下で修習資金の返済が困難な者について返還を猶予する裁判所法の一部改正案を提出しました。これに対し、公明党からは、2013年10月31日までに様々な問題点が指摘されている法曹養成に関する制度を見直し、その間は給費制を維持する等とする修正案が提出されました。いずれも12月6日の衆議院法務委員会で質疑が行われましたが、会期末の9日、継続審議となっています。

3 今後の活動
2012年も、厳しい状況は続いていますが、粘り強く活動を継続し、給費制の必要性について、なお一層理解を広げる活動を展開していく予定です。これまでの活動の中で、法曹養成制度の抱える問題点も明らかになってきています。法曹養成制度全体を見直すなかで、給費制の必要性についても、確認していきたいと思います。
ご参考までに、2011年12月22日付日弁連会長声明もご一読ください。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/111222.html
2月には、日弁連主催の集会も予定されています。また、現在、65期の修習生は貸与制のもとで修習生活を送っています。修習生が実際に直面している様々な問題が、今後明らかになることと思います。その点については、追ってご報告させていただきたいと思います。

4 結びにかえて
2011年の日本は、震災に文字通り揺れました。そんな中で、お互いを強く支え合おうとする、人々の強さや温かさを目の当たりにすることも多々ありました。
震災のような緊急事態でなくとも、人々が支え合う社会でありつづけるために、法的サービスが行きとどいていることは不可欠の要素だと思います。法曹養成に必要な制度としての給費制を維持することは、その大前提といえるでしょう。
新年を迎え、気持ちも新たに、給費制の運動を続けていきたいと思います。会員の皆様には、引き続き、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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