福岡県弁護士会からのお知らせ

2014年1月22日

〜このままでいいのか?!代用監獄〜 代用監獄の廃止を求める市民集会 ※終了しました

シンポジウム・講演会など

 このたび、福岡県弁護士会主催で代用監獄の廃止を求める市民集会を開催する運びとなりました。
 未決拘禁者(拘置所などに収容されている被疑者・被告人)の処遇のあり方について、近く法改正が行
われようとしています。
 最大の課題は、代用監獄(警察留置場を拘置所の代用として利用すること)を存続させるかどうかです。諸外国では、ほとんど例を見ない「人権後進国・日本」の象徴である代用監獄を何としても廃止しなければなりません。
 代用監獄の恐ろしさや弊害、どうすれば廃止できるかなどをあなたも一緒に考えてみませんか?

日 時  2006年3月31日(金)午後6時〜

場 所  福岡県弁護士会館 3階ホール
       福岡市中央区城内1−1(裁判所構内) (地図

報告者  
●安田好弘弁護士(第二東京弁護士会)
 弁護士が見たアクリル板の「向こう側」〜えん罪当事者が語る〜
●武内謙治 九州大学法学部助教授 
 「未決拘禁処遇法案」のここが問題〜諸外国との比較〜
●鹿児島公選法違反違法取調被害者
●甲木真哉弁護士(福岡県弁護士会)
  取調の可視化と代用監獄

主 催 福岡県弁護士会
問い合わせ先 092−741−6416(代表)  

*当日は公共交通機関をご利用になってお越し下さい*

※終了しました。

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