福岡県弁護士会からのお知らせ

2020年9月24日

市民とともに考える憲法講座 第六弾「検察庁法改正問題とは何か?~元検察官とともに考える~」

シンポジウム・講演会など

日 時:2020年9月24日(木)18:00~(17:30 開場)
場 所:福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場がございませんので,公共交通機関をご利用ください
※入場無料
※事前申込制(先着100名)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、事前申込制での開催とさせていただきます。参加を希望される方は、HP掲載のチラシをダウンロードしていただき、必要事項をご記入のうえ弁護士会宛にFAXいただくか、以下のURLよりお申し込みください。


チラシのダウンロードはこちら
申込URLはこちら


パネリスト:
弁護士 船木誠一郎 氏(元検察官・弁護士)
弁護士 山内 良輝 氏(元検察官・弁護士)
新聞記者(政治担当経験をお持ちの方、予定)


当会憲法委員会では,「憲法改正」をめぐる議論をさらに活性化するために,「市民とともに考える憲法講座」と題してシリーズ企画を開催しています。このたび、昨年12月21日の第五弾「守ってくれるのは軍隊?それとも憲法?~沖縄基地問題から平和憲法を考える~」に引き続く第六弾を企画いたしました。


検事長の定年後勤務延長や検察庁法改正案の問題については,日弁連及び全国の弁護士会から反対の意見が表明されたのみならず,識者,著名人などを含む多数の国民によるSNS上の反対意見が広がり,さらに元検事総長を含む元検察官有志からも反対の意見書が提出されるなど,反対の世論が大きく高まりました。
そこで,検察官として勤務経験がある当会所属の弁護士と、政治担当の経験がある新聞記者の方をパネリストとして招き,パネルディスカッションを行うことで,今1度,これらの問題をしっかりと考える機会を設けます。ご一緒に考えてみませんか。
ご多用中とは存じますが,ご家族,ご友人をお誘いあわせのうえ,足をお運びくださいますようお願い申し上げます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。


主 催:福岡県弁護士会
共 催:日本弁護士連合会,九州弁護士会連合会
問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)


検察庁法改正問題Q&Aのダウンロードはこちら


新型コロナウイルス感染対策のお願い

○受付にアルコール消毒液を準備しておりますのでご使用ください。
○咳エチケットや手洗いなどの実施など、ご協力をよろしくお願いいたします。
○当日はできる限りマスク装着のご協力をお願いいたします。
○スタッフならびにパネリストもマスクを着用いたします。ご理解のほどお願いいたします。
○体温が37.5度以上の場合、ご入場をお断りする場合がございます。


市民とともに考える憲法講座 第六弾「検察庁法改正問題とは何か?~元検察官とともに考える~」

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