福岡県弁護士会からのお知らせ

2005年10月 6日

専門職による「くらし・事業なんでも相談会」 ※終了しました

法律相談


 福岡専門職団体連絡協議会では、下記の日時に専門職による無料相談会を開催致します。

 ●多重債務(サラ金、クレジット、商工ローン、ヤミ金など)
 ●リストラ、失業、雇い止め、残業、賃金、退職金などをめぐる労務トラブル
 ●年金相談、労災、通勤災害、ケガ、病気の補償
 ●採用から退職まで人事労務に関する相談
 ●各種助成金の活用
 ●相続財産の分け方、相続税対策、遺言
 ●法人設立、登記手続
 ●運送、建設業、農地、開発などの許認可等申請手続\n ●不動産の売買、相続、贈与等の手続と税金
 ●分筆、合筆、建物の登記手続と境界問題
 ●不動産の評価、地代、家賃の評価、賃貸借(敷金返還、敷引、明け渡し)
 ●特許、商標、実用新案、意匠、サービスマークについて
 ●海外ビジネス、外国との取引についての法律会計、税務。
外国人の国籍、在留資格
 ●離婚、交通事故、高齢者及び障害者各種相談
 ●その他、上記の各項目における(様々な)調停の仕組み、方法

 …その他、行政手続・法律一般、税金なんでも結構です。お気軽にご相談下さい。

  日 時  2005年12月3日(土)午前10時〜午後4時
        (受付終了は午後3時30分)
  
  場 所  福岡市健康づくりセンター「あいれふ」
         福岡市中央区舞鶴2−5−1(地図) 

  主 催  福岡専門職団体連絡協議会(TEL 092-641-2501)
  (構成団体)福岡県行政書士会、福岡県社会保険労務士会、福岡県弁護士会 \n          日本公認会計士協会北部九州会、九州北部税理士会
          福岡県司法書士会、福岡県土地家屋調査士会
          日本弁理士会九州支部、福岡県不動産鑑定士協会 

  共 催  福岡市

 ※終了しました。

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2005年10月 5日

「北九州矯正センター構想」を考える市民集会 ※終了しました

シンポジウム・講演会など


北九州市小倉南区葉山の小倉刑務所跡地内に城野医療刑務所・小倉拘置所・小倉少年鑑別所を統合するという「北九州矯正センター」構想に基づき、既に医療刑務所が移転していますが、法務省は同じ敷地内に少年鑑別所を移転するための建設費を今年度予算に計上し、2006年3月の完成移転を目指しています。
しかしながら、少年鑑別所は問題をもった少年を医学・心理学・教育学などの専門的観点から調査するための施設であり、この少年鑑別所と成人の受刑者を収容する刑務所とを同じ敷地内に設置することは、人権上大いに問題があります。
そこで、この問題に関して、「北九州矯正センター構想」を考える市民集会を下記の要領で開催することと致しました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

日 時 2005年11月25日(金)午後5時30分開場 午後6時開会

場 所 北九州弁護士会館 5階大ホール
      北九州市小倉北区金田1丁目4番2号
      (福岡地方裁判所小倉支部隣り)

テーマ 「少年法の理念から見た鑑別所のあるべき姿」

講師及びパネラー 
     岡田行雄氏(九州国際大学法学部助教授)
     日比野容子氏(朝日新聞記者)
     服部弘昭弁護士(福岡県弁護士会子どもの権利委員会委員)

問い合わせ先 福岡県弁護士会北九州部会(TEL 093-561-0360)

※終了しました。

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2005年度 第6回 弁護士による「行政苦情110番」 ※終了しました

法律相談


福岡県弁護士会行政問題委員会では、下記日時に本年度第6回目の「行政苦情110番」を実施します。
“行政に対する苦情がある”とか、“この措置には納得がいかない”とか、もっと大雑把に“こうしてほしい”など、行政に対する苦情や困っていることがありましたら、何でも構いません。とにかくご相談ください。
今回の110番のテーマは「許認可関係」です。
特に、「許認可関係」に関する研修を受け、専門的知識を有する弁護士が相談員として皆さんの相談をお受けします。
お気軽にご相談ください。

開催日時  2005年11月22日(火)午後1時30分〜午後3時30分
   
電話番号  092−724−2644 

今回は「許認可関係」をテーマにしていますが,テーマに関連しない相談でも行政相談であればお受けいたします。

※終了しました。

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2005年10月 4日

裁判員制度シンポジウム 〜しっとう?「裁判員」どげんする?選ばれたら〜 ※終了しました

シンポジウム・講演会など


 2009年(平成21年)5月までにスタートする「裁判員」制度に向けて、市民の方々に同制度への理解を深めて頂くために、下記のとおりシンポジウムを開催する運びとなりました。
 事前の申込みは不要です。奮ってご参加下さいますようご案内致します。\n

開催日 2005年11月19日(土)

会 場 エルガーラホール 中ホール(収容人数336名 椅子席)
      福岡市中央区天神1−4−2 エルガーラ北7階
      (博多大丸隣接)
      (地図)      

[当日のタイムスケジュール] 
12:20 開場、受付開始

12:30 ビデオ上映(『裁判員制度』中村雅俊監督・主演)

13:30 シンポジウム開会
 (1)主催者挨拶(福岡県弁護士会会長 川副正敏)
       
 (2)基調報告「新制度創設の経緯と制度の意義」
   講師:土屋美明(共同通信社論説副委員長・編集委員)
     ※司法制度改革推進本部の裁判員制度・刑事検討会、
      公的弁護制度検討会の各委員を務め、現在は、日弁
      連弁護士制度改革推進本部の「市民会議」委員、法
      務省「司法制度改革実施推進会議」参与、国際人権
      法学会会員、法と経済学会会員
      (著書「市民の司法は実現したか−司法改革の全体像−」
       2005年6月1日発行、花伝社)

 (3)制度説明
   説明者:三隅珠代(弁護士 福岡県弁護士会所属)

 (4)パネルディスカッション
   コーディネーター:大出良知
            (九州大学法科大学院院長・司法制度改革推進本部
             裁判員制度・刑事検討会委員)
   パネリスト:納富昌子(RKB報道部イベントプロデューサー)
          河鍋知弘(福岡教育大学附属福岡中学校教諭)
          川口宰護(福岡地方裁判所第3刑事部部総括判事)
          林   優(弁護士・福岡県弁護士会裁判員制度実現
                本部委員)

 (5)まとめ    
  藤井克已(弁護士・福岡県弁護士会裁判員制度実現本部本部長代行)

17:00 終了


主 催 福岡県弁護士会(? 092−741−6416)
後 援 日本弁護士連合会、福岡地方裁判所、福岡地方検察庁、RKB毎日放送

※終了しました。

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