福岡県弁護士会からのお知らせ

2005年8月19日

シンポジウム「密室での取調べをあばく! 〜取調べの録音・録画実現に向けて〜」 ※終了しました

シンポジウム・講演会など


 犯罪の疑いをかけられ取調べを受ける人々は密室で取調べを受けます。
 その際,暴行や脅迫をうけたり,騙され甘言に乗せられたりした結果,多くの人々がやってもいない犯罪を自白したり,自らの記憶とは異なる内容の自白調書を作成してしまうことが頻繁に見られます。しかも,取調べは外から遮断されている密室で行なわれるため,そのような取調べが行なわれていたとしても,そのことを明らかにすることは困難で,違法・不当な取調べは放置されているのが現状です。\n 犯罪の疑いをかけられ,取調べを受ける人々が,意に反した自白を強要されることを防ぐためには,取調べの全過程を記録して取調べの状況を事後的に検証することができるようなシステムが効果的な手段となります。
 ところで,日本と似通った刑事手続体系をもつ韓国では,すでに取調室にビデオカメラが設置され試験的な運用が始まっています。このたび,福岡県弁護士会は本格的な法制度としての運用を待つばかりとなっている韓国の取調べ録画事情を視察しました。  
 今般,詐欺事件について本年4月に無罪判決が確定した中嶋玲子前杷木町町長をお迎えし,取調べの実態をお話いただいた上で,皆様方に,密室での違法・不当な取調べを根絶するためには取調べを録画することがもっとも早道であることをご理解いただくとともに,録画制度の実現が不可能ではないことを実感していただくために下記のとおりシンポジウムを開催いたします。\n 奮ってご参加ください。


 開催日時  2005年9月17日(土) 午後1時〜4時

 会   場  天神ビル 11階
         福岡市中央区天神2−12−1(地図

 内   容  テーマ「密室での取調べをあばく」
         ・中嶋玲子氏(前杷木町町長:平成17年4月に無罪判決が確定)
          による取調べの実態報告
         ・韓国視察報告   …等

 参 加 費  無料

 主  催   福岡県弁護士会
 共  催   九州弁護士会連合会

※終了しました。

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2005年8月18日

日弁連第4回「高齢者・障害者の権利擁護の集い」(福祉の当番弁護士発足5周年記念)シンポジウム ※終了しました

シンポジウム・講演会など


2000年4月1日に発足した介護保険制度並び成年後見制度は、高齢者・障害者の支援策として徐々に浸透しつつあります。福岡県弁護士会は、高齢者・障害者の支えとなり、日夜ご活躍される福祉関係者のために、同年9月から福祉の当番弁護士制度を発足し、その後4年間が経過し、本年9月をもって5周年目を迎えることとなりました。この5年間の活動を踏まえ、新たな発展のために、福祉の当番弁護士発足5周年を記念すると共に、日本弁護士連合会第4回「高齢者・障害者権利擁護の集い」を開催致すこととなりました。本集会に多くの皆様がお越しいただければ幸いです。

テーマ:「地域で安心して普通に暮らす」
     (高齢者・障害者への虐待・権利侵害を予防するしくみ)\n日 時:平成17年9月16日(金)午後0時30分〜午後5時
場 所:アクロス福岡 福岡シンフォニーホール
     (福岡市中央区天神1丁目1−1)
費 用:無料
式次第:(予定)\n    11:30 開場(入場受付開始)
    12:30-13:00 開演セレモニー(挨拶等)
    13:00-13:30 基調報告等
    13:30-14:00 寸劇(芝居又はラジオ放送仕立)等
    14:00-16:50 パネルディスカッション
共催者:日本弁護士連合会、九州弁護士連合会、福岡県弁護士会、
    福岡県、福岡市、北九州市、福岡県・市社会福祉協議会、
    福岡市医師会、北九州市社会福祉協議会

※終了しました。

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