福岡県弁護士会からのお知らせ

シンポジウム・講演会など

2020年1月21日

【!中止となりました!】ジュニアロースクール2020春in福岡

本イベントは今般の事情を鑑み中止とさせていただきます。
ご予定いただいた方にはお詫び申し上げます。


福岡県弁護士会では、例年、法教育の一環として、ジュニアロースクールを実施しています。
ジュニアロースクールは、主に中高生を対象に、弁護士と一緒に、法的思考を体験してもらうイベントです。
今回のジュニアロースクールは、ルール・制度づくりがテーマです。自転車の強制保険を題材に、その是非等を検討することで、ルール・制度づくりへの参加の意義や民主主義、選挙制度についても、学ぶことができ、いろいろな角度から物を見たり、考えたりする体験になると思います。また、参加者には、終了時に「修了証」をお渡しいたします。ぜひご参加ください。


開催日:2020年(令和2年)3月27日(金)午後1時30分~5時(1時開場)
開催場所:福岡県弁護士会館 2階大ホール(福岡市中央区六本松4丁目2番5号)
対象:福岡県内及び近郊の中学生・高校生(ご家族・引率者の見学も可能です)
定員:100名(先着順)
参加料:無料
申込方法:下記から申込書をダウンロードし郵送かファクスして下さい。
締切:2020年(令和2年)3月17日(火)必着
   ※部活動等で欠席される場合には、前日までにキャンセルのご連絡をお願いします。
問合せ先:福岡県弁護士会 電話092-741-6416 FAX092-715-3207


主 催 : 福岡県弁護士会
共 催 : 九州弁護士会連合会
後 援 : 福岡県教育委員会、福岡市教育委員会
問合せ先: 福岡県弁護士会 電話092-741-6416 FAX092-715-3207


申込書のダウンロードはこちら(PDF)

ジュニアロースクール2020春in福岡

2020年1月17日

講演会「ファッションに関する法律問題、弁護士のファッションの留意点」

 今年度は,ファッションに関する法律問題の第一人者である海老澤美幸弁護士をお招きして,以下の内容の講演会を企画いたしました。海老澤弁護士は,2011年までファッションエディターとしてキャリアを積んだ後に弁護士資格を取得し,ファッション問題に関する数多くの事件に取り組まれてきました。また,海老澤先生は,「ファッションロートウキョウ」と題するウェブサイトをオープンさせ,月刊弁護士ドットコムVol.45においては,「今日から使える実務の極意」として弁護士の身だしなみやファッションについて執筆もされており,ファッション業界に関するあらゆる問題に尽力されています。

 本講演会では,近時の裁判例を取り上げながら,ファッションに関する様々な法律問題についてお話いただくとともに,ファッションエディターの観点から弁護士のファッションにおける留意点等についてお話をしていただきます。


【開催要領】
■日 時 2020年2月7日(金)15時~17時30分(開場14時30分)
■場 所 福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
■主 催 福岡県弁護士会
■参加費 無料/要事前申込 定員270名
 ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください


【申込方法】
WEB申込みとなります。(申込期間:1/17~1/31)
以下のページから必要事項を記入の上、お申し込みください。
▼「ファッションに関する法律問題、弁護士のファッションの留意点」申込はこちら

2020年1月15日

相続法改正に関する市民向けセミナー 第1回

 平成30年に相続法が改正され,そのほとんどが令和元年7月1日から施行されています。新しい相続法は,市民の皆様方にとっても大変重要な内容となっていますが,まだまだ周知が十分ではありません。
そこで,福岡県弁護士会では,市民の皆様方のご関心が高い内容を中心として,相続法改正市民セミナーを企画しました。新しい相続法を踏まえて,遺言の作成方法や配偶者の住居を確保するための配偶者居住権の制度など,今後幅広く活用できる内容をご案内します。また,相続法の基礎知識から丁寧に説明する予定ですので,初めて相続について学びたいという方でも気軽にご参加いただけます。
本セミナーの講師は,福岡県弁護士会所属の経験豊富な弁護士が担当し,セミナー後には参加者からの質疑応答も予定しています。
事前予約は不要,参加費は無料となっていますので,奮ってご参加ください。


なお,このセミナーは多くの方にご参加いただけるよう,時間帯をずらして2回にわたって実施いたします。
            


日時

第1回 2020年2月 8日(土)14:00~16:00
第2回 2020年2月13日(木)18:00~20:00
※入場無料・予約不要
※多くの方にご参加いただけるよう,時間帯をずらして2回実施いたします。
 どちらかご都合のよい日時にてご参加いただけますと幸いです。


場所

福岡県弁護士会館 2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場はございませんので,公共交通機関をご利用ください


講師

第1回(2月 8日) 弁護士 本岡大祐  先生
第2回(2月13日) 弁護士 宇加治恭子 先生


相続法改正に関する市民向けセミナー

相続法改正に関する市民向けセミナー 第2回 

 平成30年に相続法が改正され,そのほとんどが令和元年7月1日から施行されています。新しい相続法は,市民の皆様方にとっても大変重要な内容となっていますが,まだまだ周知が十分ではありません。
そこで,福岡県弁護士会では,市民の皆様方のご関心が高い内容を中心として,相続法改正市民セミナーを企画しました。新しい相続法を踏まえて,遺言の作成方法や配偶者の住居を確保するための配偶者居住権の制度など,今後幅広く活用できる内容をご案内します。また,相続法の基礎知識から丁寧に説明する予定ですので,初めて相続について学びたいという方でも気軽にご参加いただけます。
本セミナーの講師は,福岡県弁護士会所属の経験豊富な弁護士が担当し,セミナー後には参加者からの質疑応答も予定しています。
事前予約は不要,参加費は無料となっていますので,奮ってご参加ください。


なお,このセミナーは多くの方にご参加いただけるよう,時間帯をずらして2回にわたって実施いたします。
            


日時

第1回 2020年2月 8日(土)14:00~16:00
第2回 2020年2月13日(木)18:00~20:00
※入場無料・予約不要
※多くの方にご参加いただけるよう,時間帯をずらして2回実施いたします。
 どちらかご都合のよい日時にてご参加いただけますと幸いです。


場所

福岡県弁護士会館 2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)

※駐車場はございませんので,公共交通機関をご利用ください


講師

第1回(2月 8日) 弁護士 本岡大祐  先生
第2回(2月13日) 弁護士 宇加治恭子 先生


相続法改正に関する市民向けセミナー

2019年12月25日

ハンセン病家族問題を考える映画上映会・講演会

2019年10月25日、九州弁護士会連合会定期総会において「ハンセン病病歴者の家族の被害回復を求める決議」が採決され、同決議では、これまでの間、ハンセン病病歴者の家族の被害に関する調査・検討や具体的提言などの取組を行ってこなかったことを反省し、今後、ハンセン病病歴者の家族の人権救済・被害回復に向けた取組を行って行くことを宣言しました。
そこで、九州弁護士会連合会では、この度、会員及び市民と共に家族被害の実態を知るため、(1)ハンセン病病歴者の子どもたち(未感染児童)が、戦後、市中の小学校に通学することが拒否された「竜田寮事件」を題材とする映画「あつい壁」を観賞し、(2)ハンセン病家族訴訟の原告団団長林力様をお招きして、家族としてのご経験などを語って頂く講演会を開催いたします。
差別偏見の根深さは何故なのか、それを乗り越えるために何が求められているのか、ご一緒に考えませんか。多数のご来場をお待ちしております。



■日時:2020年(令和2年)1月18日(土)(開場12時30分)
    13時00分(開会)~17時00分(閉会)
■場所:福岡県弁護士会館 2階大ホール
   ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
■主催:九州弁護士会連合会
■共催:福岡県弁護士会
■申込:不要
■参加費:無料
■内容:
(1)映画「あつい壁」上映(約90分)
(2)ハンセン病弁護団より経過説明(約15分)
(3)講演会(講師:林力(ハンセン病家族訴訟原告団長))(約90分)

ハンセン病家族問題を考える映画上映会・講演会

2019年12月 9日

第20回 市民のための憲法講座「檻の中のライオン」

日 時:2020年1月26日(日)午後2時~午後4時30分(午後1時30分開場)
場 所:筑後弁護士会館4階大ホール(久留米市篠山町11-5)
※駐車場の台数に限りがあるため、可能な限り、公共交通機関でお越し下さい。
※会館の3階には、4階と中継した《親子視聴室》を設置します。小さいお子様も連れて是非お越し下さい。
※入場無料・事前申込不要


講 師:楾 大樹(はんどう たいき)氏(日本弁護士連合会憲法問題対策本部委員)


福岡県弁護士会では、「憲法改正」をめぐる議論をさらに活性化するために、時期に応じて様々なシンポジウムや講演会を開催しています。今回は、広島弁護士会所属・日本弁護士連合会憲法問題対策本部委員の楾大樹弁護士をお招きし、第20回市民のための憲法講座「檻の中のライオン」を開催します。
楾大樹弁護士は、パペットを使って「ライオン=国家権力」「檻=憲法」に例えて、憲法をわかりやすく説明されることで評判で、2018年頃から爆発的に人気が出た方で、現在は、テレビや新聞にも多く出演されています。
国民主権の憲法ですから、国民が憲法を理解し、使いこなしていかなければなりません。しかし実際に、私たち国民は、憲法を十分に理解していると言えるでしょうか。
政治的な立場を超えて、みんなが知っておかなければならない最低限の知識を学び、憲法のことや政治のことを一緒に考えてみませんか。
入場は無料、事前申込は不要です。
どうぞお気軽にご参加ください。


(なお、本憲法講座は、日本弁護士連合会による「憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム~憲法の意義と歴史を踏まえて、憲法改正問題に全国的な取り組みを!~」の1つとして開催します。)


主 催:福岡県弁護士会筑後部会
共 催:日本弁護士連合会,九州弁護士会連合会
問合せ:福岡県弁護士会(TEL:0942-32-2638)


第20回 市民のための憲法講座「檻の中のライオン」

2019年11月15日

死刑制度を考える「映画&トークセッション」開催のご案内


 福岡県弁護士会では,今年度最終回となる4回目の,死刑制度について市民の皆様方と共に考える「映画&トークセッション」を企画しました。
今回は,アメリカの終身刑受刑者に関するドキュメンタリー映画「ライファーズ 終身刑を超えて」を上映し,浜井浩一龍谷大学教授のお話を聞いて,刑罰の本質・意味・目的について改めて考えます。
死刑存廃問題に関する国内外の情報を幅広く得られる機会です。
多数の参加をお待ちしています。

            


日時

2019年12月7日(土)13:30~17:00(13:00 開場)
※入場無料・予約不要(学校単位の申込は事前にご予約ください)


場所

福岡県弁護士会館 2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場はございませんので,公共交通機関をご利用ください


内容

・映画「ライファーズ 終身刑を超えて」 13:40~15:15
・浜井浩一龍谷大学法学部教授 講演   15:25~16:15
・トークセッション           16:15~16:55


主催:福岡県弁護士会

共催:日本弁護士連合会


死刑制度を考える「映画&トークセッション」開催のご案内
死刑制度を考える「映画&トークセッション」開催のご案内

2019年11月 8日

市民とともに考える憲法講座 第五弾「守ってくれるのは軍隊?それとも憲法?~沖縄基地問題から平和憲法を考える~」

日時:2019年12月21日(土) 14:00~(13:30開場)
場所:福岡県弁護士会館大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場がございませんので,公共交通機関をご利用ください
※入場無料・事前申込不要


講師:
・松元  剛 氏(琉球新報・編集局長)
・猿田 佐世 氏(ND代表・上級研究員,弁護士(日本・ニューヨーク州))


当会憲法委員会では,「憲法改正」をめぐる議論をさらに活性化するために,「市民とともに考える憲法講座」と題してシリーズ企画を開催しています。このたび、本年4月6日の第四弾「「憲法改正する?しない?」 みんなで考えよう」に引き続く第五弾を企画いたしました。


自然豊かで観光客も多い沖縄県。一方で国土面積の約0.6%しかないにもかかわらず,全国の米軍専用施設面積の約70.6%が集中している県でもあります(平成29年1月1日現在)。このような米軍基地が沖縄の社会に大きな影響を与え続けてきました。また,沖縄は1972年に日本復帰を果たすまでアメリカ統治下にあり,日本国憲法は適用されていませんでした。福岡に住む私たちもこのような沖縄の歴史,現状を見つめ直し,民主主義や地方自治,国民一人一人の基本的人権といった憲法の価値について,あらためて考えてみる必要があるのではないでしょうか。
そこで,地元紙の新聞記者の視点から沖縄の現状について,また,沖縄の米軍基地についてアメリカの議員らと意見交換を重ねてきたNGOの視点からアメリカから見た基地問題についてご講演いただきます。
ご多用中とは存じますが,ご家族,ご友人をお誘いあわせのうえ,足をお運びくださいますようお願い申し上げます。
多くの市民のご参加を心よりお待ちしております。


(なお,本憲法講座は,日本弁護士連合会による「憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム~憲法の意義と歴史を踏まえて,憲法改正問題に全国的な取り組みを!~」の1つとして開催します。)


主 催:福岡県弁護士会
共 催:日本弁護士連合会,九州弁護士会連合会
問合せ:福岡県弁護士会(TEL:092-741-6416)


市民とともに考える憲法講座 第五弾「守ってくれるのは軍隊?それとも憲法?~沖縄基地問題から平和憲法を考える~」

2019年10月24日

福岡県弁護士会市民フォーラム「安心の設計」~弁護士と考える人生のエンディング

人生100年時代を迎え、老後の不安をなくし、安心して暮らせるようにするにはどうしたらいいのか。
人生のエンディングに向けて、みなさんとともに考えるフォーラムを開催します。
第1部では、「段取り命!」の熱血営業マンだった父がガンの告知を受け、人生の集大成として作成した「エンディングノート」
を実践していく姿を娘・砂田麻美が記録した映画「エンディングノート」を上映します。

第2部のパネルディスカッションでは、「高齢者社会の不安を、安心に」するための取り組みや法的知識を、記者の報告をもとに考えます。
当日は弁護士による無料法律相談会も行います(予約不要・先着45名)。
また、カフェコーナーもご用意します。
ご自分の、またご家族のよりよい「エンディング」を考えてみませんか。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。



【日時】
2019年11月23日(土・祝)13:00~16:30(予定)
入場無料・事前申込要(法律相談会は予約不要・先着順)


【場所】
福岡県弁護士会館 2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
※駐車場はございませんので,公共交通機関をご利用ください


【申込】
電話、ハガキ、FAX、インターネット応募フォームにて、
①氏名②郵便番号③住所④年齢⑤職業⑥電話番号⑦参加人数⑧同行者氏名を明記の上、お申し込み下さい。
※締め切りは11月5日(火)、ハガキは必着。申込多数の場合は抽選になります。
当選の発表は参加証の発送をもって代えさせていただきます。
※応募者の個人情報は本フォーラムの連絡のみに使用いたします。


【宛先】
ハガキ 〒810-0042 福岡市中央区赤坂1-16-5 読売新聞西部本社6階 株式会社 読売西部アイエス内
電話 092-722-4027 ※月~金の10:00~17:00 土日祝は休み
F A X 092-720-6566
WEB https://www.event-form.jp/event/6158/DsA5/


主催:福岡県弁護士会(本件についてのお問い合わせは下記フォーラム事務局までお願いします)
共催:読売新聞西部本社
後援:福岡放送


【お問い合わせ】株式会社 読売西部アイエス内「福岡県弁護士会市民フォーラム」事務局
電話 092-722-4027 ※月~金の10:00~17:00 土日祝は休み


福岡県弁護士会市民フォーラム「安心の設計」~弁護士と考える人生のエンディング

2019年10月 2日

当会会員が福岡県労働経営セミナーにおいて講師を担当します


 「今すぐ始める 企業におけるハラスメント防止策~職場からハラスメントをなくそう~」



【日時】2019年(令和元年)11月28日(火)14:30~16:30(14:00開場)


【講師】柏熊 志薫 氏


【会場】えーるピア久留米 210・211研修室(久留米市諏訪野町1830-6)


【対象】企業経営者,人事・労務担当者・労働問題等に関心がある方など


【費用】無料(要申込・先着順)


当会会員が福岡県労働経営セミナーにおいて講師を担当します
当会会員が福岡県労働経営セミナーにおいて講師を担当します

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