福岡県弁護士会からのお知らせ

2016年11月 8日

高齢者・障害者総合支援センター「あいゆう」研修開催のご案内

その他


 福岡県弁護士会では,「あいゆう」研修を,平成28年11月21日(月),福岡市中央区の「福岡市立中央市民センター」にて行います。
 午前の研修は,本年4月より施行された,障害者差別解消法を中心に行います。同法により,「差別的取扱い」や「合理的配慮の不提供」が禁止されましたが,国・地方公共団体等においても,民間事業者においても,その実践や対応は,未だ十分とはいえないものと思われます。そこで,「差別的取扱い」や「合理的配慮の不提供」の禁止について,その実践はどうあるべきか,また,行政,福祉関係者,弁護士などが障がい当事者から相談を受けたとき,どのように対応すべきか,事例をふまえつつ,検討していきます。
 午後の研修については,日本弁護士連合会より,「意思決定支援推進全国キャラバン」をお招きしています。包括的な代理権が認められるわが国の成年後見制度は,ともすれば認知症や障がいのある人の自己決定権の尊重を後退させる危険性をはらんでおり,世界の潮流からは外れているとも指摘されています。そこで,認知症や障がいのある人の自己決定権を真に尊重するための,意思決定支援とは何か,どのような制度が必要とされるのか,について,第1部は基調講演・当事者へのインタビュー,第2部は海外(先端といわれるイギリス,オーストラリア)の意思決定支援制度・実務のご報告,第3部はこれからの意思決定支援のあり方についてのパネルディスカッションと,議論を深めていきます。


*当日受付可(一般の方の御参加もお待ちしております)。
*当日,お1人1,000円の資料代を頂戴いたします。ご理解とご協力の程お願い申し
 上げます。
*この研修につきご不明な点がございましたら,福岡県弁護士会事務局 (電話092-
 741-6416)までご連絡下さい。
点訳,音訳,テキストデータのご提供を検討しておりますので,ご希望の方は御連
 絡ください。


研修プランのダウンロードはこちら(PDF)

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